ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
越冬する働き蜂と通常の働き蜂の違いはあるの❓

papycom 活動場所:栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全…もっと読む
投稿日:2022 12/14 , 閲覧 861

皆さん こんばんは

ミツバチが越冬することは皆さんから伺い、何となく働き蜂も冬場は長生きするんだなぁと思っていましたが、本サイトでウィンタービーなるものが秋ごろから生まれて、その蜂たちが越冬すると伺いました。

そこで、疑問なのですがこのウィンタービーなるものは、産卵から羽化までの育て方❓(育ち方)に違いはあるのでしょうか。(女王蜂よりちょっとローヤルゼリーが少ないけど通常の働き蜂より多い❓など)

運動量の違いはあるにしても通常の働き蜂が1.5か月から2か月に対し、越冬蜂は2倍近く生きていると聞いています。(この情報は正しい❓) なぜ長生きできるのでしょう。

回答 5

artemis 活動場所:千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の…もっと読む
投稿日:2022 12/14

papycomさん  こんばんわ。

ウィンタービーという言葉は初めて聞きましたが、確かに冬季のミツバチは2〜3倍に寿命が延びると言われています。蜜源の少ない冬は外勤、内勤共に活動が減り体力の消耗が抑えられて長生きすると認識しています。それまで蓄えた蜜を消費して過ごしますが、群全体が省エネモード、いわば半冬眠の状態で春を待つのだと思います。

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 12/15

artemisさん おはようございます。

ご回答ありがとうございます。呼称は以前どこかで(本サイト内)で伺ったものでそう呼ぶのかどうかも不明です。

ただ、同じメス蜂でも餌の与え方によって女王蜂となるもの、働き蜂となるもので寿命も女王で2~3年、働き蜂で通常40日~60日程度土言われていると記憶しています。

その働き蜂が越冬期は春先までの長い期間を生き延びることから、疑問が湧いた次第です。

やっぱり、省エネモードが長生きのコツなのですね。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2022 12/14

こんばんは、papycomさん!

私は働きの少なくて済む秋生まれの働き蜂は消耗が無い分 長生きするものとばかり考えていました。

夏場忙しく働く蜂が約1ヶ月の寿命と言われています。この調子で秋生まれの蜂が短命に終わってしまうと、年内には全ての蜂が寿命を迎えてしまい、春には0になる計算で越冬失敗に成らざるを得ないことになります。

越冬期間中に育児休止する分だけ代わりに長生きしなければ越冬成功はありません。

ミツバチサミットプレイベントのルーム2 「ビースペースと時差式ダニトラップで健康なミツバチを育てる」の中で、ウィンタービーは脂肪分を多く体内に持つ  みたいに説明されていました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/010/1003417859521914520.jpeg"]

見逃し配信が出来るので視聴なさってみてください。

又聞きではなく、直にウィンタービーについて見識が得られる筈です(^^)

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 12/15

ハッチ@宮崎さん おはようございます。

ご回答ありがとうございました。

ウインタービーは体内への脂肪蓄積が多いため、長生きできるのですね。ただ、それがダニにとっても好都合とは。ダニもおいしい寄生体を見つけたものです。

ミツバチサミットプレイベントには参加していましたが、漫然と聞き流していたようです。

再度、見直しして正しい知識を身に着けたいと思います。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2022 12/15

papycomさん、おはようございます!

手持ちの画像で比較してみました

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/000/14475549568767008.jpeg"]

左:10月ウインタービー、右:4月末

私には見た目の違いは・・・分からないです(^_^;)

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 12/15

ハッチ@宮崎さん

比較画像ありがとうございます。ミツバチ研究所さんが『艶に違いがある』と教えてくださいましたが、私にも識別できません。

写真では光の当たり具合によって異なって見えたりしますので、やっぱり肉眼での観察が必要なのでしょうね。

気にして見なければ分からない程度の違いかもしれませんね。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2022 12/15

papycomさん

10月末だとしても、比較は難しいというより無理ではないかと思います。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年…もっと読む
投稿日:2022 12/14

脂肪体の多さの違いで、良く観察すると艶の違いがわかるとおもいます。

みるく 活動場所:愛知県
投稿日:2022 12/14

ミツバチ研究所さん

こんばんは

papycomさん 横から失礼します。

最近の蜂は、前より黒く大きく見えます。黒光りしてるのでしょうか?

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 12/15

ミツバチ研究所さん おはようございます。

ご回答ありがとうございました。

ハッチ@宮崎さんからも同様の解答を頂き、納得いたしました。脂肪体は幼虫の内に蓄えるのでしょうか。それとも羽化してから動かないで食べてばかりで蓄積される(人間のように (笑))のでしょうか。

>艶の違いがわかる

と言われていますが、古老の蜂の艶と違うのでしょうね。まだ、私には識別できません。見分けがつくよう精進が必要ですね。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2022 12/15

papycomさん

ありがとうございます。

いろんな方が疑問を持たれ、観察がとても大切ではないでしょうかと、問題提起をさせていただきました、ウィンターBeeは、造語ですたぶん、

想像を膨らませる事が、色々な解決の糸口となりますので、回答は控えさせていただきます、ヒントは小生の日記(西洋ミツバチですが)同じことです。

活動が盛んでない時期のミツバチの楽しみの観察としてください。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2022 12/15

みるくさん

たぶんそういう事だと思います。

働かせると、痩せます。

ブルービー 活動場所:福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せ…もっと読む
投稿日:2022 12/14

papycom様 今晩は❣️ 私も秋に産まれる蜂が、長生きすると聞きましたが、それは、活動量が少ないからだと聞きました。理屈については、成程とは思いましたが、屁理屈かもしれません❣️(笑)

しかし、あくまでも聞いた話ですので、これが正しいかは分かりません。

その根拠も正しいか分かりません。

曖昧なお話で申し訳ございません❣️m(_ _)m

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 12/14

ブルービーさん こんばんは

ご回答ありがとうございました。私も漠然とそのように思っていました。しかし、よく考えると越冬蜂は外勤は少ないと思いますが、「0」ではなく、暖かい日には結構出ていきますし、寒くなると保温のためにかなりのエネルギーを消費するのではないでしょうか。

単に活動量だけでこれほど長生きできるのは不思議ですね。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2022 12/15

夏の蜂と冬のハチの違いは「TJ養蜂記」というユーチューバーが詳しく説明しています。この中の冬囲いのデメリット ミツバチ越冬のコツと注意点というのをご覧になって下さい。

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 12/16

T.Y13 群馬の山さんさん おはようございます。

先ほど早速、拝聴いたしました。なるほど納得 ビトロゲニンなのですね。これをたくさん蓄えることで長生きできるのですね。秋口にこの物質をたくさん蓄えるために良質のたんぱく質が必要のなのでね。秋口の天候や花粉源不足などがあるとこのビトロゲニンなるものも沢山蓄えられず、短命となってしまうのでしょうね。

大変勉強になりました。ありがとうございました。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

質問する
投稿中