Question

去年の４月に入居し、現在６段の重箱を積んでいます。　去年の１２月中旬頃、車の屋根に下痢便を発見したのをきっかけに観察していましたが、今年に入って一気に下痢便が増えミツバチの死骸も散見し始めました。　昨日、検体を集め家畜保健衛生所へ持ち込み、検査依頼をして来ました。　結果は来週しか分かりませんが、間違いなくアカリンダニが検出されると思います。　そこで、今後私が取るべき対処方を経験豊富な皆さん方にアドバイス頂きたく投稿しました。

宜しくお願い致します。

Answer 1

こんばんは(^^)

お疲れ様です＾＾

見た感じダニの寄生が疑われるのですか？

それならこの気温の低い時期ですから…私なら一刻も早く治療を開始します。

女王蜂へダニが寄生すればその群は消滅の道を辿ります。

治療は現在寄生されているワーカーを巣から出来るだけ多く排出して新蜂に駆除剤(匂い)でダニが寄生しないようにする事です。

それ以外に治療方法はありません。

合法を気にされるなら…

皆さんがおっしゃて居られる兵庫県神戸市東灘区の俵養蜂へすぐにご連絡されて下さい。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/075/7538630551878091707.jpeg"]

緊急だと言えば早く薬剤を送ってくれますよ(^^;;

あとは個人的にはチモール系の薬剤は揮発性のものなのでアピバールアピスタンよりも効果があるのでは無いかと思われます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/131/13177733475912650532.jpeg"]

秋田屋養蜂さんで購入できます。

コレも合法ですね。

蜜蝋やハチミツにチモール系の臭いがうつります。

例えて良く言えばシナの蜂蜜、悪く言えば湿布薬の臭いです。

合法に拘らなければ…他にも色々ありますね。

一刻も早い治療開始をお勧め致します！

無事の越冬をお祈りしておりますm(_ _)m

Comments

Michaelさん、ありがとうございます。

返信が遅くなり申し訳有りません。

更に詳しく教えて頂き、ここらより感謝致します。

皆さんが、一様に同じ場所を教えて頂きましたので、安心して問い合わせてみたいと思っております。

Answer 2

モアじいじ様　こんにちは❣️　今、家畜保健衛生所にサンプルを提出してあるのであれば、結果を待ってアカリンダニ感染が確定してから対策すれば良いと思います。

感染してからの対策は、獣医師さんに相談されるのが良いと思います。

感染後の治療については、シュウ酸か蟻酸を使うのが良いと思いますが、獣医師の処方がないと違法になります。

Comments

ブルービーさん、早速の返信ありがとうございます。

昨日、家畜保健衛生所に行った際に係の人に質問しましたが、この近くにはミツバチに詳しい獣医さんは居ないとの事でした。

それが有って、違法にならない範囲で対処法が無いかと投稿しました。

何か、良い方策は無いでしょうか？

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モアじぃじさん
こちらにミツバチの診療サービスをされている獣医師さんがいらっしゃいます。
連絡されてみてはいかがでしょうか。
　https://tawara88.com/how_to.html

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おがおがさん、ありがとうございます。

取りあえず、何らかの形で連絡してみます。

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モアじぃじ様　こんにちは❣️　俵養蜂場にミツバチ専門の獣医さんがいらっしゃいますので、ご相談されると良いですよ。

私もセイヨウミツバチについて相談しましたが、とても丁寧に対応して下さいましたよ。

スノコの上にメントールの下にホッカイロで暖めて置いてみては如何でしょうか❓

厳密に言えばこれも違法ですが、自己責任で行ってみるのも手ではないでしょうか❓

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ブルービーさん、何度もありがとうございます。

先ほど、おがおがさんからも俵養蜂場を紹介して頂きました。

ホッカイロに関しても、最近試しているところです。

ただ、それがどの程度効いているのか把握は出来てませんが・・・でも、今後も続けて行きたいと思っております。

ありがとうございます。

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モアじぃじさん　現在、日本では使用が承認された治療薬は有りません。海外では「チモール」や「アスピタン」「アピバール」などが、一定の効果が得られたとの報告例が有りまが、処方には獣医による診断を要します。

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niyakeodoiさん、ありがとうございます。

初心者故に、専門的な事がさっぱりなのでご指導に感謝致します。

Answer 3

俵養蜂場に電話すると、FAXで問診票が来ます

ウェブでも印刷できます

記入してFAXすると、数日以内（一日か二日でした）に電話がかかってきて、問診

振り込み後に

薬剤が使用方法ともに送って来ます

Comments

ひろぼーさん、ありがとうございます。

おがおがさんから教えて頂いたURLにアクセスしたので、大体のところは理解しました。

皆さんからのアドバイスに感謝致します。

Answer 4

ご参考まで

ミツバチのダニ防除という本が農文協より出ています、アカリンダニの事にも詳しく解説してあり参考になると思いますよ

下痢=ノゼマ病とは限りませんが(天候により通常の下痢の場合もあります)、アカリンダニと下痢は全く関係ないと言い切れます。

Comments

ミツバチ研究所さん、情報頂きありがとうございます。

検索して、探してみます。

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助言よりも観察力がより良い解決方法を導くことができると信じています。

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ミツバチ研究所さん、おはようございます。

あの後、早速本を注文しました。

いろいろ勉強して、今後の養蜂の糧にしたいと思います。

ありがとうございました。

Answer 5

「家畜保健衛生所へ検体を提出」したとのこと、検査の結果アカリンダニ病と診断されれば、届け出受理となります。

Comments

niyakeodoiさん、ありがとうございます。

初めての経験なので、皆さんからのアドバイスを活かして今後の対策を考えてみます。

Answer 6

昨年冬、蜂場内の感染二群が全滅、それを見て隣の一群を遠隔地に避難させ今も活発で同ダニ感染の兆候はありません。同じく昨年冬、別の蜂場で三群が全滅 … その蜂場に残した巣箱に春に二群が入居し今も活発です。当方はアカリンダニ対策はしません。同ダニを完璧にゼロにできない対策はしません。ダニ感染群はダニと共に消滅させます。私は同調意識が希薄な人間です。

Comments

葉隠さん　サバイバルか治療かは、二者択一です。飼養者が決断をすることになりますね。

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niyakeodoiさん

そのとおりです。私は飼っている群が可哀そう、救いたい … そんな感情移入は致しません。時間的に長い目、地域的に広い目で考えます。自然界には人が飼う数の少なくとも10倍の群がいると和蜂研究家 故久志冨士男氏は著書で書いています。完璧でない対策でダニを根絶できない場合の自然界の群への悪影響を考えます。

ここのサイトではアカリンダニ対策の話題が多いですが、私は流れに同調する意識の希薄な人間です。孤立無援、賛同者ゼロですが信じる道を選びます。

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葉隠さん、niyakeodoiさん、ありがとうございます。

人それぞれの考え方が有りますので、皆さんからのご意見は今後の参考にさせて頂きます。

何れにしても、皆さんのミツバチに対する熱い想いは感じ取れました。

ありがとうございます。