昨日、巣の下で死んでいたミツバチでアカリンダニの検査が出来ないかと解剖してみたのですが、気管を判別出来ません。
カラーというのも判別出来ません。
写真のどの部分か教えて頂けませんでしょうか。
活動場所 :栃木県
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こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
もうこの段階でダニの寄生は確認出来ていますよ〜(^^;;
諸先輩方がマークされておられる気管が黒ければダニの寄生されて居る事が多いです(^^;;
ピンク色ならクリーンという判断ですね…
私も忙しい時はかなりの数を検査する為カラーを取った状態で確認したり、胴体の半分をスライドガラスで押し潰してササっと検査する事が多いですf^_^;
このカラーの下の状態はダニの寄生が見られる状態のように見えますが…どうでしょう?
皆さん初めてダニの寄生を見た時はショックを受けられると思います(-。-;
因みにワーカーが死んで数日でも気管内でダニは生きて居る事があります(-。-;↓
よ〜く見るとダニと一緒に沢山の卵も見られる事も多々(-。-;
子出しよりもマシですよ〜
今からならダニの駆除は可能ですよー
ダニは元巣が受け継ぐ事が多いように思います。
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なかなか発見できませんが、引き続き皆さんのアドバイスをもとに検査を続けてみます。
ボウズさん こんにちは。
奇麗に撮影されていますね。
カラーです。
気管のみ取り出される方もおられますが私はバラバラにして気官を取り出しています。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g68/documents/09hatip33-36.pdf
https://www.savebeeproject.net/woodi-diagnossis
活動場所 :埼玉県
わかりやすい資料をありがとうございます。
参考にしながら挑戦してみます。
ボウズさん こんばんは。
アカリンダニが寄生していても平気で花粉を搬入して居る時が有ります。
徘徊・下痢便をしていなくても寄生されている場合があります。
私は定期的に10匹~20匹捕まえて顕微鏡検査をしています。
花粉もちこんでいた蜜蜂の気管です。
ダニがいっぱい詰まっていても花粉を持ち帰っていました。
ボウズさん
こんばんは。
アカリンダニの検査ですが、私も上手くいっていません。
週末養蜂チャンネルで参考となる動画があります。YouTubeで検索してみて下さい。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
色々見てみます。
参考までに
赤く囲んだ部分です。
下の中央部分を細密なピンセットでつまみ、外側に回すようにゆっくりとはがします。
剥がすとこんな感じに広くなります。黒い部分が気管で、感染してると写真のように黒く見えます。
非感染の場合は、白くて良く見ないと気管が分かりません。
黒い気管を取り出し、光学顕微鏡で観察すると中にぎっしりアカリンダニが入っていました。残念ながらこの群は、春前に消滅しました。
振り返れば、昨年9月の採蜜後にたくさんの働き蜂がなかなか巣に戻らず、他の群とは違っていました。冬季防寒した外箱にたくさんの下痢糞が付着していたのも、感染群だけでした。
こんな感じに写真が添付出来てませんでした。
群の検査のサンプルは10個体以上みないと、非感染かどうか、わからないと思います。
最近、巣の近くで死んでいる個体が居ないため検査が進みません。
皆さんどうされているのでしょうか?
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。