もし巣箱を作るとしたら、板厚は何センチが理想でしょうか?ミツバチの出入り口は何センチが理想でしょうか?木工用ボンドを使ったらミツバチは嫌がるでしょうか?ミツバチを飼う前の初心者ですみません。
活動場所 :福岡県
活動場所 :栃木県
活動場所 :長野県
活動場所 :東京都
活動場所 :岐阜県
巣箱の板は厚いほどいいと言われているのですが、厚くなれば値段も張るし重くなります。巣箱が重いので蜜がたくさんあると思ったら幾らもなかったという事にもなります。
また冬の寒さが厳しい所では厚くするのがいいのですが、-10℃程度までの地域でも15ミリもあれば大丈夫で、-5℃までくらいの場所なら12ミリ厚でも構いません、ただ重箱ではこの厚さではかえって作り難いので20~30ミリくらいがいいです。
それなので15~30ミリくらいならいいので入手しやすい板を選ぶのがいいです。
木工ボンドは乾いて固まっていれば大丈夫ですが、巣箱には使わないのがいいです。そしてコーススレッドで組み立てておけば古くなったりスムシで穴が開いても簡単に取り換えられるからです。継ぎ目の隙間を気にする人もいますが板を正確に切れば隙間はほとんど出来ないし、いくらか出来てもハチが自分で塞ぎます。
巣門を作る時に重要なのはオオスズメバチが入れない大きさにするという事ですが、これはオオスズメバチの来る8~10月になったら板ではかじられるのでブリキ板などで狭い巣門を作って留めておくのでもいいのです。
ニホンミツバチはオオスズメバチが来ると外に出てこなくなり、籠城するのでオオスズメバチが巣箱の中に入れなければ何とか生き残れる事が多いです。ただしつこく来ると逃去してしまう事も多いのですが
活動場所 :愛知県
活動場所 :鹿児島県
T.Y13 群馬の山さんさん返信ありがとうございます。非常に詳しい情報ありがとうございます。巣門なんですが、ブリキとか、アルミとか、金属を使用した場合、ミツバチは嫌がりませんでしょうか?大丈夫ならば是非参考にしたいと思います。まだミツバチを飼ってもいない初心者です。なんとか早く巣箱を作ろうと思います。
ミツバチミツバチさん ハチが金属を嫌がるという事はないです。ブリキよりもアルミ缶を延ばして使うのが簡単です。
巣箱の板は、厚いほうがいいですね
温度の乱高下を防げますし、
そちらのような寒い地方では、保温効果も必要です
推奨は30ミリのようです
こちらは、氷点下の時間が短いですので、薄い板を使ってます
活動場所 :島根県
ひろぼーさん返信ありがとうございます。3センチですね。ホームセンターで見てこようと思います。初心者なので、最初は板厚が厚いのを選びたいと思います。ミツバチに暑さ寒さを凌いでもらうために。
ミツバチミツバチさん 初めまして( ^)o(^ )。
皆さんからのアドバイスを参考にしてから聞いてください。
①巣箱の厚さですが、当然 厚いほうがいいですが、厚いものは値段も高くなりますし、持ち運び・採蜜時等の管理も大変です。重くなれば2人でも持ち上がらなくなり、持ち上げ機もいるかも知れません。
tototoは、偶然ですが板厚30㎜にしています=調達もなんとなく出来ています。外形30㎝・内径24㎜でやっていますが、外形29㎝・内径はおのずと決まりますが、23センチでしょうか?
②巣箱の寸法は、一度決めたら、その寸法で統一します。=使いまわしが出来ますから。
③巣箱は、数年使った巣箱が、よく自然入居があります。=以前に巣があったら、安心するようです。
③今の時期は、梅の花が満開ですので、気候のいい昼頃、梅の花に来てるミツバチがいるような場所に待ち箱を設置します。
こんにちわ
私もあまり経験はありませんが30×150の木材を使って作りました
たまたま西洋ミツバチが入ったのでラ式の巣箱を手に入れたのですが、25mm程度でしたが無事冬越し致しました
私は岐阜県西部になります
活動場所 :佐賀県
中ちゃんさん返信ありがとうございます。25ミリなんですね。参考になります。一度ホームセンターへ行って見てこようと思います。ありがとうございます
今晩は!私は30mm厚の杉板を使っています。合板は使っていません。杉板のアク抜きを水に浸けて1週間やっています。
M.T12さん返信ありがとうございます。皆様のコメントで3センチが多いので、3センチを目安にしたいと思います。このやうに教えていただけるのは非常に助かります。ありがとうございます。
私は12mmの重箱を作りその上から15mmの杉板を重ねて27mmの板厚にしています。手間はかかります。加工し易いしなんといってもコスパが良いです。
活動場所 :千葉県
流星さん返信ありがとうございます。いろいろ勉強になります。ありがとうございます。
ミツバチミツバチ さん、こんばんは。
巣箱作り挑戦ですね。板厚いついてはいろいろな方がいろいろと工夫されていますが、結果的にははこれというものがなく、皆さんお思いで作られたものはどれもそん色がないようです。私の場合は常に材料が調達可能なもので作りやすいいものという観点で選んでいます。木ねじだけで強度が出て目方もそこそこで取り扱いが手悟らなもの、ということで24ミリの杉の足場板を基本としています。近くのホームセンターで手ごろなものを探してみるとよいと思います。最近は国産の杉材迄価格が上がり始めましたので作られるなら早めの調達をお勧めします。(どこぞの賭場候補地の屋根にたくさん使うことが引き金とも…定かではありませんが。)まだ分蜂シーズンには間に合います、明日から早速作り始めることをお勧めします。いろいろと理屈は後付けされていますが、所詮は人間が想像して自分の都合の良い様に解釈しているにすぎません、いろいろ悩まづまずは挑戦してみてください、必ず良い結果が出ることと思います。
おいもさん返信ありがとうございます。勉強になります。ありがとうございます。今週末ホームセンターに行ってきます。
岐阜との事ですが実際には冬季どの程度の気温でしょうか?
一番悩む所ですよね・・私は長野県での養蜂を目指していますが雪の少なさもあり冬季はー10℃~ー12℃になり冬の防寒もあるので35mmの板厚でやってみます。
板厚が厚くなれば当然重くなりますが、週末養蜂さんでは35mmを使っていると思います。これは防寒だけでなく夏の防暑もあるのではないかと思っていますが、実際にそちらで飼育してみて諸条件をクリアする板厚を見つけるしかないと思います。
先ず色々なご意見を聞きやってみる・・そこから導き出さる自分なりの板厚を見つけたら如何でしょうか。頑張って下さい୧( ˃◡˂ )୨
活動場所 :鳥取県
天空のみつばちさん
薄板でも夏は日が当たらない様と風通しが良いと大丈夫みたいです
日が当たる時はベニヤ板 寒冷紗などの対策があります
厚板でも風通しが悪いと逆に温度があがります
木造住宅では夏場はどうにかしのげますが、高断熱のマンションだと逆に冷却が間に合いません
薄板での冬場は温度を簡単に上げれますが 逆に温度を下げるのは難しいようです
薄板の巣箱の巣落ちはあまり聞かないでしょう
ちゃんと対策しますから、厚板だから安心しきって巣落ちが多いでしょう
寒さに弱い洋蜂も薄板です
天空のみつばちさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 35mmは1回作れば10年以上使用出来ますよ。自分は12年目ですからね。使用した事が無い人は35mmの板厚の事は言わない方が良いと思いますね。自分が薄いのを使用して良いのならそれだけで良いのですよ。管理人さんのショップの重要性が分かっていないですね。
こんばんは。
地域や置く場所(山間部かどうか)で違って来るのでは。15〜35mmで南から北に上がるほど厚くなり内径が小さくなる傾向があります。要は北ほど保温効率のいい作りになってます。
基本的には群馬の山さんが言われる通りだと思います。
24〜5mmのが一番良く使われてる厚さだと思います。ちなみに私は15mmと24mmの使っており15mmは冬囲い(段ボール)してます。
一番いいのは地域の蜂飼いの皆さんが良く行かれる製材所で一番出るのを聞いて購入されるのがいいと思います。
木工ボンドは匂い残ると非常に嫌うので基本使いません。
山猫玉三郎さん返信ありがとうございます。皆様の板厚を読ませていただくに、25ミリと30ミリの二つに絞られていることがわかりました。ど素人の私には果たしてどちらが良いのかさっぱりわかりませんが、それならば二つ作るのも良いかも?と考えている次第です。
ミツバチミツバチさんへ
それはやめた方がいいです。2系統あると大変です。中部地方だとよほどの山間部でなければ25で大丈夫ですよ。他の人が言われているように寒さに対しては厚さより容積で配慮したほうが賢明です。
周辺に蜂群が多いところとかは特に小さい容積にして置いた方が群の密度高まり、巣虫対策にも寒さ対策にも利すると思います。
ミツバチミツバチさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 冬越し出来たので、薄い板でも良いという回答が有りますが、自分は管理人さんのショップの板厚35mmを最初に購入して、同じものを作成して使用していますね。内寸220mm×220mmで高さは150mmですね。板厚は冬の寒さだけの問題では無いですね。スムシが入っても穴が開くことは無いですし、特に夏の暑さには絶対ですね。メントールクリスタルの昇華にも影響しますね。よく聞く重いとか言う人は、使用した事が無い人ですね、12年目ですが、1回も重いとか感じた事は無いですね。4個とか一緒に持つことも多いですね。薄い板で飼育している人は、使用した事が無い35mmの板厚の事をどうのこうの言うのは辞めて下さいね。ガムテープを張らないでもピタッと動かないのも最高ですね。35mmの板厚の良さは経験がない人には分からないですね。
ミツバチミツバチさん 回答が要らないのなら削除しますよ。まだ中身が分からないのが当たり前ですからね。
板厚を気にするより貯蜜量です
山からの降ろしが入るのでマイナス10度程下がります
12mmの板厚で4面巣門でしたが今年も無事越冬出来ました
貯蜜が不足するようであれば給仕しました
どんなに板厚でも貯蜜が切れれば1晩で死滅します
板厚でも内径が大きいと巣落ちします
内径27cmと内径22cmの体積を計算して下さい
さらにそれば水の質量ですから1.4をかけた数値です
巣板とか隙間があるので一概に言えませんが相当な重さになります
内径が大きいと採蜜の時に蜜蜂に負担をかけます
巣門は4面 3面 1面 22cm 11cm 9cmと試しましたが 9cmが良いみたいです
11cmは入居しましたが翌日居ませんでした
22cm以上は蜂は来ますが入居しません
待ち箱は薄板の方が中が暖かいので入居率が良いです
厚板だと昼間も冷気を保ち寒いと判断されるのかも?
こちらでは薄板から入居し薄板が無くなると徐々に厚板巣箱に入り始めます
初心者おじさんさん返信ありがとうございます。25ミリと30ミリで悩んでいますが、ならば二つ作ろうかなと思っています。
ミツバチミツバチさん
内径を合わせれば支障はありませんよ
僕は12mm15mm25mm30mm35mmの巣箱が存在しますが
内径が同じなので重ねるのには問題がないです
こんな感じです 僕の巣箱は12mm板厚が入居率が良いので薄板から入ります
その後厚板を継ぎます 2回採蜜すると厚板に入れ替わります
僕の場合はエコで板を買った事がありません 家の建築をした時の廃材 大工さんに廃材を貰ったりして制作してますのでこんな感じになります
この群もこの状態で今年冬越ししました
12mm板厚4面巣門 先日はマイナス8度でした
蜜量があれば寒さには強いようです
暑さには要注意です 逆に厚板だと中で熱がこもった時に冷めにくいので
4面巣門がお勧めです 掃除もしなくて良いです
風が吹くとベンチュリー効果で意外と換気出来ます
先日底板が蜜の濃縮で水浸しでした
トップが12mmで下が25mm板厚の巣箱です
30mmの巣箱です
35mm板厚の巣箱です
この様に色んな板厚の巣箱が存在します
薄板は機動性が良いし入居率が良いので待ち箱 厚板は飼育箱として存在してます
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。