2019/10/8 10:23
ちいおか2539
茨城県
2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブル...
はっちゃんさっちゃんさん こんにちは
ビールケースの上に重箱を載せてあるのですが、底板の通風孔を通過した巣屑などが床のコンクリートタイルの上にたまり、これにスムシの成虫が卵を産み付けたものと思います。
ここからスムシが重箱へ直接登っていくことはないと思いますが、スムシが成虫になりこの成虫が周囲へ害を及ぼすといけないと考え、何か対策をと質問させていただきました。
良い知恵がありましたらよろしくお願いいたします。
2019/10/8 13:06
すごいですね。。完璧な対応をされていると思いますよ。
ツヅリガは丸々太った後に(数がいるときは)集団して頑丈な繭を作り、
(単独でも)羽化して来ますので、丸々太らないと繭は作れないと思います。日頃からの点検でちいおか2539さんの掲載されている写真くらいの大きさのうちに駆除すれば羽化はできないと思います。
でもそれ以前に、すでに巣箱内に多数侵入し、産卵しているはずですから、駆除は蜂たちに任せれば良いと思います。底板や隅っこにスムシが発生しても、巣板に到達するには壁を登らなければならず、数百匹がびっしり壁に並んで守っていますので、ラグビーみたいにそこをかいくぐって上まで行くのは至難の技です。それよりも手っ取り早いのは巣脾に直接産卵することですから、蜂の数が十分にあって巣脾を覆っていればそれも不可能。あとは重箱の継ぎ目から侵入します。下の写真は隙間で待機していたスムシの幼齢虫で、絹の糸みたいに細いです。この隙間は事務用カッターの刃がギリギリ通るか通らないかの狭い隙間でしたが、こう言う隙間からミツバチの匂いが漏れると、ツヅリガはその隙間に巣箱の外から産卵し、幼虫は内部に向かい、チョコチョコと中に顔を出しては巣屑を食べて育ちます。大きくなるにしたがって杉板を食い進んで自分の身体に合わせて育ち、餌が不足してくると命がけで巣板を目指します。(小さなうちに移動する可能性もあるかも)
したがって、危険なのはメントール処方、給餌空間付近に、継ぎ目の隙間を作ってしまうと、スノコからすぐ下には巣脾ですから、そこの防御が一番重要だと考えています。
ガムテが劣化していたり、貼り忘れた場所に隙間ができていたら、薄いカッターの刃を一発通してやれば中のスムシ幼齢虫は駆除できます。
2019/10/8 13:55
ちいおか2539
茨城県
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はっちゃんさっちゃんさん コメントありがとうございます。参考にさせていただきます。
2019/10/10 12:57
ちいおか2539
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はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
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