岩手県一関市でニホンミツバチと遊んでいます。住まいは千葉県ですので通常は長期間放任・放置状態です。昨年11月下旬に6群を見分以来、4か月ぶりの岩手です。先ず驚いたのは次の写真のように巣箱に穴が開けられ、群れが滅んでいることです。少しのニホンミツバチが出入りしていますが、盗蜜でしょう。前にこのページに巣箱が壊されたと投稿された方が居ましたので、獣にやられたのだろうと考えました。とりあえず穴をふさぎました。
翌日早朝、鳥の鳴き声で起こされました。巣箱あたりから聞こえますのでよく見ると大きめの鳥様が見えます。カメラを望遠にして撮りました。多分、この鳥の仕業とすることにしました。解体した巣箱の状況を載せておきます。
千葉に帰りウキペディアで調べたところ、アオゲラらしいです。「アオゲラ(緑啄木鳥、Picus awokera)は、キツツキ目キツツキ科アオゲラ属に分類される鳥類。日本固有種。食性は動物食傾向の強い雑食で、主に幹や枝で昆虫を採食するが、果実も食べる。樹上でも地表でも採食を行い、地上でアリも採餌する。(ウキペディアより)」
下にウキペディアの写真も載せます。
こんな経験をしました。アオゲラがこんなことをするのなら、今後対策をしなければなりません。
今回アオゲラと考えましたが、皆さんのご意見を伺いたいと思います。ご投稿をお願いします。
追伸。2群が蜂蜜を残し消滅。アカリンダニにやられたか。3群が元気、たくさんの分蜂を期待してます。