近くへの移動は、一端2㎞以上遠方に2週間以上置いてから戻すということになります。その理由として二つの見解があるようですが、どちらが正答でしょうか?
①蜂たちの記憶を消すため。
②記憶は消えないので、古い蜂が更新(死ぬ)するのを待つ。
活動場所 :熊本県
活動場所 :東京都
活動場所 :茨城県
活動場所 :千葉県
活動場所 :福岡県
活動場所 :岐阜県
①が主な理由でしょうね。
ちなみに、意図的にすぐ近く(数メートル)に移動して「戻り蜂」と「戻らない蜂」を利用した人工分蜂の方法もありますから、全ての蜂が必ず元の巣に戻るわけでは無いようです。
蜂は、巣箱の絶対的な位置だけでなく、周りの物との相対的な位置関係、色、匂いなどから自分の巣を見つけるようです。(また近くに似たような巣箱があると、間違うこともよくあるようです。)
活動場所 :和歌山県
活動場所 :徳島県
活動場所 :香川県
活動場所 :宮城県
toyama38さん m(__)m
「こころ」さん、「金剛」さんにも書きましたが、蜂たちの様子を見ながら対応するのがいいような気がします。
ただ昨年、弱小群を2群“整理”しようを2m余り移動したら“交雑”し、凄まじい殺し合いになり、蜂たちに謝りました(笑)
2週間以上置くは、、、記憶消す為と考えます
2キロ以上離れる他所も、、、記憶消す為です、しかし、捕獲第1日目の2キロの移動は、加えて、探索蜂、との縁切り関係断つ為も有ります。、、、、、、探索蜂は悲しいかな、多くは死にます。。
金剛杖さんm(__)m
①ですね(^^)
昨秋、1㎞以内の移動をし、戻り蜂を回収した日誌を投稿しました。→ https://38qa.net/blog/37970
massuguさん
2です、中々記憶きえません
massugu 樣
こんにちは(^-^) 私も①の理由だと考えています
数十センチずらしただけでも 記憶に残る 元の場所から移動先がなかなか見つけられない
蜂達もいますので・・・・移動は蜂達にとっても大変な事だと思います(^-^)
こころさん m(__)m
一昨日分蜂収容した群れを今日1m余り移動しました。午前中半分、午後半分。
まだ置いたばかりなので、さほど迷っていませんでしたね(^^)
massuguさん、お久しぶりになります。
どちらが正解かは分かりませんが、②の更新に近い考えでいます。が、「記憶は消えない」の文言は含めないです。
外勤蜂ともなれば、寿命は約1週間程度と言われ、元位置を記憶している外勤蜂の多くは死亡し、新天地の記憶を持った外勤蜂が多くなると考える方向性です。
①については、元位置の「記憶を消すため」とも考え難く、「記憶の上書き」「記憶の更新」と考えます。
ですので、②に重きを置いた①の変則的考えでいます。
活動場所 :大阪
幕僚長さん m(__)m ですよね? 私も当初①と思っていたんですが、②ではないか?とも。
つまり、2週間程度の遠方への移動では古い蜂が活きていて、古巣への戻り蜂が出るのではないかと? しかし、新生蜂にはそれがない!?
確かハッチ@宮崎さんもそんな見解ではなかったか?と思うのですが・・・?
★ただ、古い蜂でも新生蜂でも、戻り蜂がなければどちらでも良いのですが、その理屈を知っておきたいですね。(^^)/
新天地から元位置付近へ戻すのは、元位置付近の記憶の無い蜂ばかりになれば、その蜂達には元位置が新天地に過ぎず、記憶の上書き保存をするだけと思います。
この辺りを言葉で説明するには、ミツバチの寿命と習性、産卵~育児~成蜂への期間の説明を理解して頂く等の説明を付け加える必要があり、とても長い文章になります。
ですので、結果的に初心者や基礎知識的なモノを知らない方々への説明は、約2週間とか1ヶ月程度経過後に、新天地(元位置付近)へ移せるのコメントになってしまうものだと思います。
幕僚長さんm(__)m イヤ~⤴️理論的ですね(笑)
仮に“超長生きの古参蜂”がいたとしたら、遠方の地から元巣付近に移動すると、記憶が蘇って元巣への戻り蜂になる。でもそんな古参蜂はいないから 戻り蜂は出ない。でしょうかね‼️
細かい話は別として、2に一票
massugu様 こんにちは❣️
私は、蜂では無いので本当のことは分かりませんが、師匠達に①だと教わりました。
私も、そうだと思っています。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。