インド式巣箱、真似して作り、ミツバチに入ってもらいましたが。

一見すると、重箱と似ていますが、中は巣枠式になっています。インド式の特長は、下の段の幅の広い青い箱の部分(中には巣枠が入っている)を育児圏としてハチにこどもたちを育ててもらい、小さな巣枠の入った上の箱(写真で持ち上げている方の箱)に貯蜜をしてもらい、上の箱の小さな巣枠を取り出して遠心分離機にかけ、採蜜を行う、という方法。

soumenya2さん、

日本国内で青木式、吉田式とそれらを融合させたAY式巣箱があり、過渡期においてインド式巣箱と同じように上段高さの小さい木枠に貯蜜巣脾を、下段は育児という仕様のものがありました。

上下を１枚の巣板として日本みつばちが認識していれば上手くいくようですが、今使用されてないところをみますとなかなか馴染まなかったものと考えます(*_*)

インド式巣箱は日本みつばち用と比較して随分小さな巣箱というイメージがあります。

soumenya2さん、既に入居済みとのこと。

巣箱内上段下段の巣枠規格、配置状況をお知らせください。

soumenya2さんこんにちは、巣枠式なのですね、私は現在か式にトライ中で良く解りません、ハッチ@宮崎さんが云われるよう小さいとのことですが、参考まで内寸を教えて戴けませんでしょうか。

カッツアイさん

soumenya2さん

soumenya2さん、

参照された図面、拝見しました、

巣枠の中心間距離が36mmになっているようですから、これを34mmに修正するだけで上手くいくと考えます。

上下段に重ねた場合に、上段の巣枠下桟と下段の上桟がびったりになる方がより日本みつばちには馴染み易いと思いますが、作業時に蜂を潰すことが多いため8mmほど開けるのが良いでしょう。

巣箱端から巣枠は上記間隔でつめて配置されてください。(巣枠間間隔の修正で片方に隙間が出来ることにはなりますが)

カッツアイさん