長年の蜂友(西洋蜜蜂の師匠)の蜂場で、「日本蜜蜂が入居した。」と5月末に連絡があって、せっかくなので、そのまま飼育できればとお願いしてから1か月半経ちました。
今日の夕方、「お~い元気か?、継箱を持ってきてくれ!」と、連絡があったので向かいました。
作業前を映していないので、画像は作業後です。
元々は、西洋蜜蜂の巣箱の後ろに日本蜜蜂の待ち箱があって、自然入居したのでそのままにしていたそうです。
西洋蜜蜂群は弱小群(女王蜂の老齢化?)だったので、しばらく様子見をしていたそうですが、消滅したそうです。
後に置いてあった日本蜜蜂の巣箱を前に移動し、ブロックの上に設置して2段継箱し、最上段は給餌・治療スペースの重箱をガムテープで張り付けて、アカリンダニ対策を行って終えました。西洋蜜蜂の巣箱は、撤収して自宅へ持って帰られましたm(_ _)m。
※流石、西洋蜜蜂飼育用面布などは、この暑い時期でも完全武装ですね~。。。私は軽装で作業しました。それでも汗まみれです・・・(≧∇≦)。