5~6年振りに自然入居した蜂友群。アカリンダニ感染地域で頑張っていたのですが・・・。重篤な状態となったので、自宅庭に持ち帰り治療を兼ねて終活を見守ることにしました。
健全と思っていた群が急激に蜂数減少すると本当にビックリ、ドッキリします。
巣門近くに脱糞や徘徊蜂の亡骸が散在しました。寒波襲来でも日差しがあるとモゾモゾと動き出し、帰巣出来なかったちびっ娘達です。
2か月前の採蜜時の蜂数が2~3割に減少し、巣板があらわになっており、緊急事態なので自己責任でシュウ酸処理を行います。しかし、女王蜂が健在なのかが心配です・・・(_ _|||)。