2021年3月27日(土)。我が家唯一の桃木群が、やっとこさで昨日分蜂しました。
19日に出戻り分蜂をやって、仕切り直し(本番)が昨日26日。と言う事は、今日も分蜂が起こるんじゃない?と思っていたら、やっぱり2度目の分蜂が起こりました。↓
昨日14時開始だったのが、今日は15時開始で遅めの分蜂でしたが、今回も強群の割には蜂が少ない。何故だろ~?元巣の箱周辺にはおびただしいほどの蜜蜂があぶれているのに、その目視出来る蜂の半分ほどしかない蜂球のサイズです。
良く「分蜂で蜂の半分が出て行く」と言われますが、正直言って私は何年も前から疑問視しています。半分も減ってしまったら、内検写真での差は歴然では?でも、それ程の大きな違いは感じられないんですよね。「本当に半分も出たの?」と以前から疑問だったんです。
今回ので言えば、タダでさえ強群である筈の群が、出戻りしてさらに7日出遅れた事で、その間に蜂数はもっと増えてる訳ですが・・・?でも、あの出戻った19日も、昨日も、今日も、3回ともそんなに大きくないサイズで、ほぼ同じ大きさ(量)なんです。
決して弱小群とは言えませんが、強群からの分蜂で、しかも1回目の分蜂でありながらも、その割には蜂数が少ない事に疑問が沸いています。
【追記】分蜂時に箱周辺にへばり付く「見送り隊」。いつも思うのは、こんな状況の時、箱の中はどうなってるんだろ~?まさか、もぬけの殻って事はないよね?ぜひとも、ファイバースコープをお持ちの方たちに、その中の様子を撮って見せて頂きたいものです。
【追記2】どうしても修正を加えると、そのたびに写真や動画が消えてしまいます。まるで修正のイタチごっこ?