昨日から解体した巣箱や手持ちの重箱などをバーナーで炙りながら、リフレッシュして待ち箱を組み立てています。去年から新しい巣門枠の底板は無くして7mm金網にしています。
4面巣門は3面を継板で塞ぎ、前面は半分だけ塞いでおきます。
前面の縦型巣門は個人的な好みですね。これがあると入居や定着率が高まる感じです。巣門の高さは6mm板をかませています。
当初からの設計ミスで巣門前面の開閉式としたのでそのままにしていますが、左右や後側の開閉式にした方が良いと思います。
重箱を2段重ねて組み立てていきます。巣落ち防止棒は最初から入れています。十文字が一般的ですが、私の場合はクロス棒です。
天板スノコは野地板6cmを半分にカットして適当な長さに切り揃えて組み立てます。バーナーで軽く炙って蜜蝋を塗っておきます。画像は巣箱の天井部分になります。
ひっくり返すと天板スノコの天井裏です。こちらも軽くバーナーで炙っておきます。
天蓋も綺麗に掃除して・・・。
巣箱に被せて固定して終了。
こんな感じで待ち箱を組み立てています。
入居率を高めるなら専用の待ち箱でしょうが、最初から飼育箱を設置して入居を待っています。とりあえず14個出来ました(^―^)。