2019年の台風被害で立枯れしていた松の大木を、先週やっと植木屋さんが伐採してくれました。
残った切り株は、何か生かせないか考え、サイトの質問に載せたところ、松の木の切り株は、そのまんまくり抜いて蜂箱になる可能性があるという回答を多数頂き、挑戦しようと思いました。「樹洞」と言うんですねー。勉強になります。
掘る道具が足りなかったので、母の受診のついでにCインズHCに行き、詳し目のおにーちゃんスタッフに聞いてみました。
今度こそ、マイナスドライバーでは歯が立たないので、鑿を買うべきかと思ったのです。でも、おにーちゃんは、「松の大木のくり抜きに、ここのノミは勿体ないです。百均のノミを自分で研ぐので十分ですよ。」と、良心的なアドバイス(◎_◎;)
「わかりました。このノミは憧れに留め置きます(^O^)」と言うと、笑っていましたね。
でも、百均に行ってると、また時間を取られるので、もっと安価なモノで、即買えるモノを探すと、自前のハンマーで叩くと、石やコンクリートも割れる杭みたいなノミみたいな道具が売ってたので、それを買って来ました。(名前が解りません)
樹洞が掘れるかどうか、試せる時間は、介助に行くまでの30分間ノミ?!
「よぉ~しっ、30分1本勝負だ!どれくらい出来そうか、試してやる~)^o^(」
という訳で、使えそうな自前の道具を有りっ丈持って、やってみました。
植木屋さんが、私の話を聞いて、チェーンソーでチョッと切試しをしてあったので、切り口がパイナップルみたいにギチギチになっていて、取っ付き易かったですが、超固い!!
2年間立枯れしていたとは思えない程、しっかりと詰まった木です(*_*)
初っ端は、HCのおにーちゃんが、それがイイとお勧めしてくれた、穴あけドリルでボコボコ開けていく作戦。巣門に蜜蜂の出入り用の穴を開けるのに借りている20mm穴用のドリルがあるので、それでやってみました。
なるほど開きますけど、持ってるドリルの丈が短いので、貫けないですねー。
ノミみたいな杭を、振り回すのも大変なハンマーで叩いて掘り進めます。
ハンマー振り回すのは久しぶりです。打ち損ねて、ノミがぶっ飛んで行っちゃいます。調子に乗って打ち過ぎると、全く抜けなくなります( ̄▽ ̄;) 買って来たばかりなのに、ヘッドがボコボコになっちゃいました。
木の繊維がしぶとくて、あと少しが切れません(つд⊂)エーン
最後の縁切りは細刃ノコギリで千切りました。
はぁ~~っ、汗掻きますねー(*_*; ピッタシ30分。残念ですが、これまでです。
30分で、これだけ。。。私としては精一杯です。とても、今季には間に合いませんね。来年に生かせればイイかな~(^^♪ 何年かかるかな~~(^_^;)
まるで、「青の洞門」修行僧のようです"(-""-)"コツコツ
まぁ、牛歩の歩みでも、この樹洞なるモノに生かせれば、ミツバチさんの住処が出来るかも知れないという楽しみに繋がります。時間を見つけて、掘り進めてみますね。
片づけ始めて2点気づきました(・_・;)
腱鞘炎で整形外科のリハビリに通ってるんだった。。。
どうりで手が痛いはずだ~( ;∀;) また、理学療法士さんに怒られちゃいますね。これは内緒にしておきます(^_-)-☆
先日、竹伐採の為に、電動ノコギリも買ってあったんだった。もしかしたら、それも使えるかも(・_・D フムフム
次回取り入れてみま~す(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!