投稿日:2022/2/26 10:11
少し長くなってしまうかもしれませんが・・・
私は昨年4月に千葉県佐倉市から千葉市に拠点を移しました。仕事場の引越しだったので人生最大のプロジェクトでした。やっと見つけた新天地へ期待したのが「ミツバチがたくさん生息している場所」であるのは言うまでもありません。引っ越すまでに2年の準備期間があったのですが、その間何度も足を運び、ミツバチの生息状況を調査しました。やり方は3つ、①訪花の有無、②蜜蝋加熱蒸散、③待ち箱設置(ルアー設置)です。
ところが最初の1年間で、一度も、1匹も見つけることができませんでした。森や田畑があり、古い部落や社寺が点在する里山の風景にも関わらず1匹も見ない。理由として考えられるのはアカリンダニと農薬です。村の人々の畑を訪ねて農薬をどのように使っているかの聞き取りも行ったのですが、佐倉と変わらない普通の営みでした。考えられる理由は一つだけ、アカリンダニでその地域が絶滅したのだと思いました。蜜源植物がこんなにたくさんあるのに蜂がいないなんて、植物たちはさぞ淋しかった事でしょう。残された道はただ一つ。佐倉市→千葉市18,9kmの群の移動でした。私はアカリンダニ感染のリスクから群の移動は反対の考えだったのですごく悩みました。新天地の調査と並行して、移動する群にいる蜂たちが感染していないか、これも1年の歳月をかけて慎重に観察しました。
私が管理する蜂場は直径20キロ圏内に点在していて、各蜂場1〜2群を飼育しているのですが、これまでに一度もアカリンダニの症状が出たことが無い蜂場に置かれた2群のうち、どちらか元気な方を持って行く事とし、自分の引越しに先駆けて1年前に群を移動しました。アカリンダニトラップの設置と時騒ぎ時に徘徊が見られるかどうか、そして顕微鏡での自己診断も毎月行い、この群なら大丈夫と判断して移動、移動後も症状が出ていないかの観察を続けました。結局その群は健全に育ち、無事越冬し、分蜂もして、巣箱を引き継いだ末娘群は逃去しました。
自分の引越しを終えて昨年の8月1日に、庭に設置してあったピザ窯に強勢群の入居がありました。(詳しい内容は定期的に日誌に書いてます)春に分蜂した群、おそらく第一分蜂が夏分蜂として帰って来てくれたのだと思いました。ちなみに昨年の入居は拠点の庭に2群、(ピザ窯含む)300メートル離れた地主さんの畑に設置した待ち箱に2群、部落に4群の入居がありました。
群を移動してからは村のどの花にも訪花が見られ、それは劇的な変化で、ゴーストタウンだったこの村を復活させたと喜んでいました。
ところが1ヶ月後、ピザ窯で大規模な徘徊が突然始まりました。この群がうちから出ていったものである証拠はありませんが、元巣から旅立って行った4月後半から3ヶ月後のことでした。
仮にこの群が前年度の私の群由来の群と仮定しますと、アカリンダニが発症した理由は2つ。ひとつは分蜂先でもらった、もうひとつは元々(佐倉方面から持ってくる前から)罹患していた。・・・と言うことです。
私の人為的な行為、感染している群を他所に持ち込んだのかもしれないと考えると身体が震えて来ます。いくら頻繁に検査しても、感染率ゼロ%と確信するには全ての蜂の頭を飛ばさない限り無理です。そしてもうひとつの理由、1年間調査してこの地にはミツバチがいないと思っても、実は細々と感染群が生き延びていた、この事実も、アカリンダニのしぶとさに恐怖で身体が震えます。いずれにしてもアカリンダニは一度感染したら消えることは無い、恐るべき強さを持っている事は確かです。絶滅しかかっている地域に健全群を移入することによって、せっかくクリーンになりかけていたのに追加の燃料を投下し再燃させた可能性もある。負の連鎖です。
・・・・・アカリンダニで蜂が消えたこの村を復活させるなどと言うのは詭弁で、正直なところは自分がミツバチと暮らしたいと言う欲のために巣箱を持ち込んだと言うことです。
ひとつだけ、確かに言えることは、2年前移動のために選んだ群が住む蜂場は、今でも感染は確認されていません。奇跡的にアカリンダニに汚染されていない地域があるとしたら、これは宝です。この楽園に、絶対に群を持ち込んではいけない。
今飼っている群に薬を処方してダニを減らす努力は継続していくしか無いと思いますが、感染未感染に関わらず、人為的な移動はデメリットしかない。もし誰かにミツバチを飼いたいと相談を受けたら、待ち箱の入居率を少しでも上げるためのアドバイスをしたいと思っています。
外来種の侵入の話はニュースでも頻繁に目にしますが、一度入れてしまうと消すのは不可能に近いと言うのが生命の凄さ、逞しさであり、ミツバチを通して多くのことを学ぶ機会を与えられていることに感謝しています。見ていて気分が良くなる動画ではありませんが、参考になる動画をご紹介します。
はっちゃんさっちゃん こんにちは。
オーストラリアの失敗談、懐かしく拝見しました。生まれて初めて、兎パイを食べた事を思い出します。オージーの友人は、とても嬉しそうに、「兎パイは、美味しいのよ。食べていこうよ~♪」と誘ってくれたのですが、どうしても愛玩動物のイメージがあり、恐る恐る。でも、とっても美味しかったです(≧▽≦)
しかし、オーストラリアの外来種の繁殖は、兎だけではないのです。フェンスを張ると一言で言いますが、北海道から沖縄の距離以上に長いフェンスを張って居るのです。しかも、それを毎日修理してもどこかで破られてしまうので、フェンス警備専門の仕事をして居る人達が延々巡回しています。これについては、現地のオージー達も政府のやり方に呆れています。
私達が遭遇したのは、ドッグフェンスです。犬と言っても野生犬ディンゴから羊を守るフェンス。それは、大陸を横断して張られています。
他にも、野生のラクダや大型のロバが生息していますが、開拓時代に、荷物運搬の為に連れて来られて、棄てられ、野生化した動物です。たしか、カエルにも困っていたと思いますね。
オーストラリアが開発されたのは、随分新しい事なので、世界からの移民で殆ど自由に開発されてしまったのですね。負の産物は莫大なモノになってますね。
日本蜜蜂の置かれている立場も、とても危ういモノになっているんですね。
近隣の川魚も変わってしまったし、草木も変わってしまっています。その中で、ミツバチさん達も対応して生き延びていかなければならない。人的要因で、そのスピードを急激に早め、対応できないようにしているという自覚が必要だと、改めて感じました。有難うございます。
2022/2/26 12:03
はっちゃんさっちゃん、こんにちは
余計なお節介と言われるかも知れませんが
>今飼っている群に薬を処方してダニを減らす努力は継続していくしか無いと思い
この行為は実際には、その地域にアカリンダニを蔓延させる手助けになる事となります。その地域の蜜蜂の復活を手助けするなら、可哀そうだと思われるでしょうけど本当はアカリンダニが感染して弱り始めた群は放置あるいは焼き捨てて滅びさせるのがアカリンダニに負けない群を地域で育てる近道になるかと思ってます。(アカリンダニに耐性のある群だけを生き残らせる)
反対意見も多いと思いますが、すみません、あえてお節介を書かせていただきました。
2022/2/26 15:11
masaXさん、こんばんは。
masaXさんには、それができますか?私にはできませんでした。発想はありましたが、バーナーを手に取ることさえできませんでした。
以前家保の人に聞いてみたことがあります。「ぶっちゃけ、どうすればアカリンダニを絶滅させることができると思いますか?」彼は小声で「淘汰するしかないと思います」と答えてくれました。それは産業としての養蜂における対処だと感じます。事実、腐蛆病が出たらそうしますからね。鳥インフルもそうです。殺処分と言う処置は「絶対に広めてはならない」事情があります。確実な治療方法がない現状ではそうするしかない。ニホンミツバチは産業になりませんから、国も本気で対処する必要がない。ヒアリは本当にヤバいので本気でやっていますよね。
この日誌では退治するにはどうするかを論じているのではなく、そこまでやってもダメなのかと言う私の失敗談を恥を偲んで書きました。群の移動をしないことで、少しでも蔓延を遅らせることができると言う話です。
殺処分する、もしくは放っておくことで、群ごとアカリンダニを殺すことはできます。しかし奴らが厄介なのは、生後1週間の新蜂を好むと言うこと。若蜂に入り込み、まだ軽症のうちに外勤に行かせ、他所の群に侵入させる。それこそが奴らの狙いなのです。実に巧妙です。
徘徊が出るくらいの状態、メガクラスターの状態の時、すでに奴らの目的は達成されていると考えて良いでしょう。
薬剤で動きを鈍らせることで、少しでも外勤蜂に持たせないようにすることは無駄ではないと私は考えています。
際どく、正直なコメントありがとうございます。
2022/2/26 20:58
masaXさん 脇から失礼します。
多分、masaXさんの仰る事が、蔓延を止めるには、今出来る最良の方法なのかも知れません。
もしも、自分の群が罹患したら、、、でも、消滅させるのは厳しい決断だなあと、正直思ってしまいますね。そのまま、何の手立てもせずに、飛び放題に放して置いたら、自分の所だけじゃなく、飛んで行った場所で、他の群の蜂と接触し、感染をまた広げてしまうかも知れない。公害になってしまうのかも。。そうは思いますが、多分、私が自ら引導を渡す事はできないかもです。
その代わり、周辺地域に害が及ばないように、今出来る治癒の方策は、何でもやるでしょうね。野生に居れば、もしかしたら、罹患しなかったかも知れないのに、私がミツバチを誘い込んで飼育してる訳ですから、責任は私にあるんですものね。それでも駄目で、防疫課からも指導が来たら、それに従います( ;∀;) 考えただけでも、胸が痛いですね~~。。。
2022/2/26 21:33
ネコマルさん こんばんは
現在一般的に行われるダニ駆除はダニ駆除とは言っても、ダニを全部殺せる訳ではなく、ほんの少しダニに嫌な思いをさせる程度の効果しかありません。またダニは自分で飛んで行って生息域を広げる訳ではなく、あくまでもミツバチに運んでもらって生息域を広げます。
と言う事はたとえアカリンダニ対策を施したからと言ってダニが広がる事を抑える事はできず、その群の蜂が生きてる間ダニはどんどん外へ運ばれていきます。要するに生息域を広げていく。たとえその群の蜂が弱って飛んで出れなくなっても、そうなれば他の群が盗蜜に来るのでダニを持ち帰る事になります。そうやって中途半端に生きてる間はどんどん地域にダニを広げる事になります。要するに生かしておけば生かしておいた文だけダニを地域に広める事になります。
これをもし放置しておけば、ダニ耐性群で無ければやがて弱って滅びます。ダニは自分で飛んでいけないので蜂が滅びればその群のダニも滅びる事になりますので、滅びるまでの時間が短いほどダニの拡散を抑える事になります。
>また汚染群を放置とも言われてますが耐性付けて貰う為?
放っておいても決して耐性がつく訳ではなく、耐性を持った群だけが生き残る事になって、それが子孫を増やすことでやがてほとんどの蜜蜂群が耐性を持つ事になります。(当たり前の自然の摂理)
要するにダニに弱い群と強い群が自然にふるいにかけられる事で、強い群だけが生き残り、その強い群が子孫を増やす事で最終的に蜜蜂が自然界で生き残れる事になるのです。
残酷と思われる方もいらっしゃるでしょうけど、それが自然なんです。
汚染群を放置することでできるだけ早くふるいに掛けさせるという事です。
これはあくまでも私の考えですがメントールなどのダニ対策は上記の様に強くなって生き残っていくであろう自然の作用の邪魔になるという事です。(たかが人間が育てる蜂群だけの事ですから実際には大勢に影響は無いとも思いますが)
2022/2/27 00:22
masaXさん、全然気悪くしてないですよ。究極的なひとつの解答と思います。真実だと思います。しかし駆除することは感染カプセルに乗って他の群に入り込もうとするダニを少しでも減らせるのではないかと考えます。蜂は呼吸しますから、巣箱内のメントールガス濃度が理想的な値になれば、気管の中にいるダニも殺せないにしても他所の群で脱出して乗り移る力を削ぐのではないかと。
耐性についてですが、私は数千年必要と思います。ダニの口吻が刺さらないように気管の壁を厚くしたり、気門の入り口に細かい毛を生やしたりの進化には時間がかかるからです。他の群に盗蜜に入らなかった群だけが生き残ることを何千億回も繰り返したら、ダニは感染する経路を断たれますから、そういう遺伝子を持った群だけが残るかもしれませんね。
2022/2/27 00:26
masaXさん、「ほんの少しダニに嫌な思いをさせる程度」これが問題で、効きが悪いと確かにそうなりますね。しかし効果的に効かせられれば乗り移ったり交尾したりを阻害することができると私は考えています。
これなんかよく効くと思いますよ。特に気温が下がってから威力を発揮します。
アピバールが西洋さんのヘギイタダニ対策に効果があるのは、薬剤の威力と処方の仕方が確立され、効果を上げているからハチミツ産業は維持できているのが良い例です。懇意にしている西洋の養蜂家の方は、アピバールを続けて使うと効果が薄れるから、効かなくなったらアピスタンに変えているとおっしゃっていました。おそらくダニが耐性を獲得し始めている証拠でしょうね。
2022/2/27 00:52
masaXさん、ありがとうございます。
推論の積み上げなのでしょうか。思う思わないでは無く確信持たれてる様でしたので何か1つでも検証させて頂こう、良い方法で有れば見習わせて頂きたいと考えました。
>ダニを全部殺せる訳でなく
どの様な方法?で試されたのでしょうか。
>ダニに嫌な思いさせるだけ
忌避剤であればその通り。ダニの生き死に確認方法ご存知でしたら教えて頂けないでしょうか。
もう一点お聞きしても良いでしょうか。
ダニ拡散防ぐ為には蜂群移動をすべきでは無い が表題です。触れられてませんが 移動は構わない、むしろ積極的な拡散がよりはやく耐性獲得になる とお考えなのですね。
2022/2/27 05:57
ネコマルさん
>ダニが全て殺せる訳でも無く との考えの由来
アカリンダニを予防できてる事例は聞きますが、感染されてしまった群に処方して回復できた話を聞いた事が無いからです。(全て殺せる薬なら感染されてからでも退治できるはず)ですので「推論の積み重ね」で確証はありませんが、まず間違いは無いでしょう。メントールでダニ予防の研究をされてる先生も確か、しっかり感染されてからでは遅いと仰ってた気がします。
>移動は構わない、むしろ積極的な拡散がよりはやく耐性獲得になる とお考えなのですね
いえ、まったく逆で移動はダニ拡散の大きな原因になると思ってます。(私の文章の書き方が悪かったかな)
2022/2/27 11:23
以前、管理人さんから「蟻酸やシュウ酸を公然と推奨するような投稿は控えて欲しい」との注意喚起がありました。法的に許されていない薬剤を自由に使用して良いと言う常識になることの危険性です。「蟻酸、あれけっこう効くよ」と誰かが日誌に書き、「効きました!あれ最高です!」みたいになってしまうとみんなが当たり前のように使ってしまうからです。
私は自己責任で蟻酸を使うこともありますが、蟻酸を使った群は当然のことながら採蜜しません。ある意味、蜂もろともダニを殺す覚悟で使います。その群は経過観察用の群として見守ることになります。
このように考えるのは「酸」と言うものに対する自分のイメージからです。私は仕事柄、金属の酸化膜を除去する目的で塩酸、硫酸、硝酸、フッ化水素、水酸化ナトリウムなどを使うのですが、「塩酸風呂」と言うものが設備としてありまして、品物をその風呂に入れるとサビなどが綺麗に取れるのですが、その塩酸風呂が設置されている半径2メートルは植物が生えませんし、そばに置いてあると言うだけで鉄はボロボロに錆びます。これは塩酸や硝酸の揮発性が高いことが理由なのですが、蟻酸も同じ性質があり、巣箱内で蒸発させると巣落ち棒が鉄の場合やビスなどが真っ赤に腐食します。揮発した酸は要するに細かい霧状になって漂うので、ミツバチの羽や産毛などに付着して、濃度が濃ければ結露するほどになるはずです。70パーセント塩酸の匂いを嗅ごうとするとむせてしまうのは、この塩酸霧が直接肺に付着するからで、ミツバチの気管の内壁も同じような状態になるはずです。モチモチしたスライムのような質感のアカリンダニはたまらないと思います。当然これは蜂蜜にも吸収されることがよくわかるから、採蜜なんてとんでもないと思うのです。俵養蜂場が獣医師の診断後に蟻酸パテを売ってくれますが、これも同じ結果になるはずです。
ミツバチがこれで死なないのが不思議でなりませんが、きっと酸っぱ苦しい思いをさせて、ギリギリ死なずに済んだら、アカリンダニも克服できるのかもしれないと思います。ピザ窯にも現在蟻酸を入れてますが、残念ながら効きません。容積が大きく、効率的に下へ降り注がないことが原因と考えています。
2022/2/27 12:04
ネコマルさんこれですか
ネコマルさん日誌多すぎ!辿り着くまで15分もかかりました
この時期、前後の日誌も継続研究されていますね。頭が下がります。
2022/2/27 13:04
はっちゃんさっちゃんさん、掘り出して下さりありがとうございます。
2018年末から2019年3月頃迄はミツバチとアカリンダニに向き合い続けました。写真整理して日付けから日誌辿れる様にしてますが未だ大変です。
最近思う事、アカリンダニを感染と言われる方はダニ体見られてないと。気管のダニ小さいですがダニに依るウィルスの存在感じられず自分は寄生と言ってます。また見るの無理なもの(ウィルス)として感染と言われるのでしょう。世紀以上のサイクル必要?、持つか持たないか丸で分からず信じてまたれる方もそれは自由ですが自分は対処可能なダニ寄生として駆除処置続けます。
現時点では1番無責任でないと考えます。
2022/2/27 14:32
masaXさん、masaXさんの対処の仕方は根気と勇気が必要なことだと思います。セイヨウミツバチが耐性を獲得した理由ははっきりとはわかっていないようですが、アピバールが大規模に使われるようになって被害が減っていったと言う説がある一方で、セイヨウミツバチの方がニホンミツバチに比べてグルーミングが上手だという研究結果も出ていますので、それが耐性群出現のきっかけになったら良いですね。
2022/2/28 03:29
厳しさ、状態ですね、、、、、総て同感
1、、、当地は、長胴地域10年以上前は、多くの友人が、どの谷にも、巣箱有りましたしかし、捕獲ゼロが全員で数100箱待ち受け箱置くもと言う状態4ー5年続き、巣箱朽ち、全員放置、蜂飼辞めました。
2、、、一所違う所有る、亡き師匠の所、飼い形は、秋飼育淘汰採蜜、、、選別3群越冬、春3群分蜂を、一生続けた師匠です、、、此処は何故かポロポロ生息群有ります
3、、、、、皆さん生息群居ないと思う700m杉山地域谷川沿い、不思議と生息見られる。、、、、、私の元の種蜂
4、私から見ると都会、趣味の蜜蜂飼育者、地域、3人位の有名な蜂飼の残残りグループしかし、もう師匠の名前飼育者知らない。
4最後に、公園、住宅園芸地域、大阪市内真ん中に生息群居ます
生き残る、死亡絶滅する、、ダニによる、感染症難しい問題です。、、、、昆虫は元々多産多死で命繋ぐ、私は分母多くする作業は、、、善きも悪きも、、取り組みの1つと考えてます。、、、、、
元々ゼロ捕獲数年連続地域、蜂飼は、常に10群にもゼロ群にも成る、、、、、それなら10群以上の種蜂確保目的で、分散と集中管理、、2つの両極飼育で実験。
ダニは、、、筆恋、、日本蜜蜂の内在する弱者淘汰勇者生存、、、神聖な秋の盗蜜作業によるダニ蔓延、、、ダニも必死生存、なら蜜蜂越冬群に必ずダニ寄生ある
困惑してます。
私は、最低羽化女王にアカリンダニ移るのと防止作業今のところ管理種蜂群にしてます。理由働き蜂寿命2、5月、、、女王2ー5年生き残るからです。
私は今のところ女王生き残る保護どうするか、模索中です。、、、、、気付き御指導下さい
2022/3/18 06:32
金剛杖さん、こんにちは。
金剛杖さんのコメントを読んで感じたことは、私の地域にも共通する気がしました。ニホンミツバチの飼育は西日本の方が盛んと言う印象を受けます。村で100箱置くような場所は千葉県にはありません。もっと全然小規模ですが、庭に10箱置いている飼育者は発展する時と衰退する時の波があったようですが、アカリンダニが出回ってからはその衰退が激しく、1群とかゼロ群とかになる年もあります。ある方は蜂場が2ヶ所、それぞれ10群以上並べていて、蜂場は20キロ離れているのですが、ゼロ群になったからともう一方の蜂場から分蜂捕獲の群を持ってきて飼育始めるも1年で再びゼロになりました。飼育人口が多い地域はそう言うことがあちこちで連鎖的に起こっているのかもしれませんね。「群を増やす」と言う行為はミツバチ保護に必ずしもプラスではないのかもしれません。
2022/3/18 12:45
ニワトリの糞を集めるニホンミツバチ
今年2群目の逃去がありました。
越冬群が逃去し、駆け込み寺に入居
コガタスズメバチの巣落ちを再建しました
漆の木に訪花するニホンミツバチ
「良かったら使ってください丸洞」と言う名前の巣箱
はっちゃんさっちゃん
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南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
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