4月の下旬富士山も南麓高度200〜300mの大渕地区の数寄屋造り、茶室前と台所前に同時2群入居、まるで なぶらに釣り糸を垂らしたような入れ食い状態を良いことに‥一般的な大きさの待箱と、内径17cmの小型待箱を隣り合わせで置いてどちらに入るかの実験を開始。
一般的な大きさの待箱の下には蟻避けのパレットを曳き水を入れたので杜若と呼び、小さい方は水辺ではなく丸太の上なので菖蒲と呼ぶことに→その後大変困ったことになるとはつゆ知らず(T_T)
置いた場所はこんなトコです。巣門どちらも東向き
そして数日後にはこんな事に!
杜若です
菖蒲です
いずれも同じ群です。
どっちつかずが2日間…。
師匠に聞いたら、やむを得ずですが、住宅などの同じ敷地内では10mくらい離すようにしなければいけません、一般的には待箱どおしは100m程は離すべき、ところをこんなに近く設置すればこんなになるでしょうが〜まぁコレも経験だね〜っと‥
師匠に相談して、女王蜂がいそうな方に居ないであろう方のキンリョウヘンを巣門の前に持って行き乱暴ではなく、そ〜っとブラシで払いながら巣門に蜂たちを誘導すべしとの事!!
2〜3時間かかりましたが下の写真が結果です、これで今年、祝7群目ゲット!
もう一つの待箱は前の庭に〜既に探索蜂来てました、凄い所です!
何とか入居、あやめ組