6月29日にタワマン群の2段継箱をした際に、嫌な予感がして居ました。この娘達のお祖母群は、昨年夏分蜂2回で、相当なダメージを受け、秋の半ばまで復活できず、ハラハラしました。同じ道を辿らないでしょうねえ。。。(-ω-;)ウーン
予感的中❣ 今日の内検で、大ショックです。明らかな分蜂をして居ました。継箱した際にも、チョッと減った??と、一抹の不安は在りましたが、箱を継いで、空間が広くなったからかなと思う事にしましたが、今回は存続が危ぶまれる分蜂です。
1か月前の蜂数からしたら、今日の内検は、愕然ですぅ~。゚(゚இωஇ゚)゚。 巣板が見えちゃう程の減り方は、春の6回の分蜂後の激減以下かも知れません。
巣板が見える範囲で、王台痕が2カ所?3カ所?見えました。
ふぅ~、これじゃあ丸っきり去年と同じですね~。夏中、大丈夫かなぁ?と心配しながら見守る日々でしたから。。。
なぜ、群が自滅する程の分蜂をしなければならないのでしょう??!今年も2回の夏分蜂なんて、これはもうDNAに組み込まれているとしか考えられませんね。
先日、タワマン群から分蜂したキウィ群も、夏分蜂2回です。でも、未だ王台があり、しかも直ぐにでも分蜂しそうな王台だと、今、質問コーナーで教えて頂いたばかり。
明日からは、また営業と準備が始まるので、もう分蜂に備える事も出来ません。自然に任せるしか無いですね~୧(˃◡˂)୨
この群は、国環研の「分蜂回数に関する情報提供」のデータになっています。これでまた分蜂回数が増えてしまいました。
ミツバチプロジェクト事務局にも、また報告を足しましょう(◞‸◟)