投稿日:2022/9/28 00:45
夏季の優れた蜜源として一部の方々が探しまわっても見つからなかった在来イワダレソウを、ついに見つけてゲットしました!
少し前から部分的に、鹿児島と宮崎県の北部から探し始めて、まさかニホンミツバチを飼い始めて、暑い砂浜を歩き回るようになるとは思ってもいませんでした。合計丸4日ほどかかりました。
昨日と今日は丸1日かけて探す気持ちでいました。以前もですが、過去に記録があった場所です。涼しい午前中から砂浜の植物を見て回りました。
それでも昨日は見付からず、とうとう今日午後には、本土最南端の大隅半島の佐多岬まで来てしまいました。屋久島にはある事がわかっているので、もう目と鼻の先です。九州南部は先日の超強力な台風の影響でどこも植物が傷んでおり浜もゴミだらけです。
グーグルアースで目星を付けた場所は、どこの浜も大きく傷んでゴミも多くありました。諦めかけた時、遠目で見て地面が薄く緑色に見える場所に気付き、あっと思いました。
↓グンバイヒルガオという熱帯系のヒルガオに混ざって、イワダレソウはありました。ただしそこはゴミが漂着する場所でもありました。しかしイワダレソウやヒルガオの分布拡大を考えると、仕方ない事ですね。
↓さらに、近年の台風の強力化でイワダレソウが生える場所が波で削られており、グンバイヒルガオと共にイワダレソウも崖っぷちに生えたりスダレのように垂れ下がっていました。先日の台風でもかなり流されただろうと思います。
10年前には一夏にアカウミガメが1000頭以上産卵に上陸していた宮崎の海岸でも同じで、今は年に10頭ほどしか産卵できません。同じように、10年前まであったイワダレソウも、同じようにほとんど流されてしまったのかもしれません。
↑あった場所は、漁港の脇のなんでもない場所でした。生えていた場所の面積は、タタミ6畳位です。
条件が良い場所は少なく、台風の影響で枯れかけたものもありました。ゴミの下になったものも葉が枯れており、これも減少原因の1つかもしれません。
条件が良い場所のものは採りたくないので、結局、砂の崖から垂れ下がっているイワダレソウならぬスナダレソウとなっている個体を集めました。次の台風では流されるかもしれないものなので、救助にもなります。
数年後、増やして、容易に流されそうにない場所に戻してやりたいと思っています。
意外に結構な量がとれましたので、希望者には着払いでお分けできます。希望する方は、私に直接ご連絡下さい。分散保護にもなります。来歴がはっきりわかっているものは、保護や移植にも使えます。
夏季の長期にわたる蜜源になればと思います。イワダレソウは熱帯系の植物ですが、関東地方まで記録がありますので、意外と寒さには強いようです。
artemisさん いつもながらですが、ミツバチたちの訪花は、なかなかわかりませんね。artemisさんの所はヒメイワダレソウやクラピアには訪花はないのですね。
でもネットでもミツバチの訪花の動画がありますね。ここの過去の書き込みにもありました。
ネットでは、ハチが多く来るので困るというものもありました。
ネット動画では、花粉団子を付けている個体も見られました。
原種イワダレソウは花もクラピアなどより地味なのでどうかわかりませんが、一般的には原種のほうが昆虫類の訪花は多いようですので、期待したいところです。あまり来なくても、真夏の高温や乾燥にも強そうで、花期も長そうなので、真夏の長期の貴重な蜜源になれば、と思っています。
2022/9/29 11:59
みかんちゃん@清水さん 正直なところ、イワダレソウは、絶滅が危惧される種のリストに入っていないことや(今後はわかりませんが)、あった記録はそこそこありましたし(古いですが)、宮崎県などで10年ほど前の写真記録などもありましたので、もっと簡単に見付かるだろうと思っていました。しかし、この10年ほどの間の海岸の悪化の変化は予想以上に大きく、おそらく地球温暖化による平均海面のわずかな上昇や台風の強力化などで、あった場所の多くが波でえぐられて消失してしまったのだろうと思います。10年ほど前にアカウミガメの産卵を多数記録した宮崎県の海岸が、人間でも登れないような崖になっていたのには本当に驚きました。また、海岸の植生も単調になっており、以前の華やかさがなくなっていたように思います。今回の在来イワダレソウ探しは、日頃なかなか実感しにくい地球温暖化と生物多様性の減少を、ひしひしと感じた旅でもありました。
画像の崖から垂れ下がったイワダレソウの1.5mほどのものを10本以上回収しましたので、かなりの量があります。本日、かなり多くの方々に送付しましたが、まだまだありますので、お送りしますね。自分でも増やしますが、残りは、かつてあった宮崎県の海岸の安全な場所にでも植えようかとも思っています。
2022/9/29 23:18
ハッチ@宮崎さん これは貴重で重要な情報ですね! 在来イワダレソウにミツバチはかなり訪花するという事ですね。夏季の(蜜源が多い場所では補助的な)蜜源としてはかかなり使えそうという事で、たいへんうれしいですね。
確かに、他の草に覆われてしまうと弱体化するのだろうと思います。日照はいくら強くても大丈夫そうですが、今回漂流ゴミの下になったものは、葉が黄ばんでいました。たから他の草の葉陰になると弱くなるのでしょうね。他の草がなかなか入り込めないような場所のグランドカバーがいいのかもしれません。身近によくある植物では、スベリヒユがあるような場所が最適なのだろうと思います。見た目の感じもスベリヒユに似ています。ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)のように植えるのがいいかもしれません。
2022/9/29 23:31
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
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2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
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2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdmanさん、こんばんは!
ちょっと前に別サイトで質問したものにコメントされています→ https://urasoe.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14011563
2022/9/29 22:53
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
artemis
千葉県
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山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
ぬん
長野県
今年の夏逃走群か夏分蜂群かわかりませんが 、自然入居した群を面倒を見始めたばかりの初心者です!蜜源植物の少ない8月の初めに入った群なので、このまま放任で良いのか...
ぬん
長野県
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ぬん
長野県
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