10/23に第一分蜂、10/27に第二分蜂があったので、「秋の分蜂」に関わる元巣と各分蜂群の内検をしました。
10/23:第一分蜂の様子 https://38qa.net/blog/313048
10/26:秋の探索蜂の様子 https://38qa.net/blog/313821
10/27:第二分蜂の入居 https://38qa.net/blog/314140
↓10/24 第一分蜂群(10/23発出)の様子、内寸220×220×150の重箱に7/10の蜂数ですね。
↓10/24 17時の元巣、重箱6段、分蜂前は5段目まで蜂塊がありましたが巣板が露出しています。
↓10/28 第二分蜂群(10/27発出)の様子、内寸220×220×150の重箱に2/10強の蜂数ですね。
10/28 元巣の様子、第一分蜂後よりも更に巣板が露出し、王台も確認できています。1~2段減箱した方が良さそうですね。
予想外の晩秋の分蜂劇に可能な限りのサポートをしたいと思います。
以下追記情報です。 10/28 11時前後の花粉搬入状況です。
↓ 第一分蜂群(母親)は分蜂の翌日から花粉団子を搬入し始め、5日後の本日では5~6匹/分の頻度となっています。
↓ 第二分蜂群(長女)も分蜂の翌日なのに花粉団子の搬入を始めています。1~2匹/5分の頻度となっています。第一分蜂後に二女の誕生予定を知らずに交尾に出かけていたのでしょうか?
↓ 元巣では、少なくたったとは言え、第一分蜂の翌日から花粉団子の搬入が続いており、第二分蜂の翌日でも確認済みです。2~4匹/分の頻度となっています。母親女王蜂の生んだ幼虫の生育が継続中なのか?今までの惰性で花粉団子を収集し続けているのかは不明です。