蜂場からから観る今日の雲海ですね❣️
先日、12日からの暖かさに誘われて多くの群が元気に飛び交っていましたが「枠群」だけは違っていました。ポロリ⤵︎ポロリ⤵︎と巣箱から落ちて徘徊したり巣箱に戻ろうと必死になっていました。昨年暮れのアカリン自己責任治療の失敗ですね。
薬がよく効くように巣枠式巣箱にひと工夫必要のようです。
鏡検は40日ぶりですがアカリンで汚れた気管をみるのは嫌ですね。
昨年の11月7日の写真↓に汚れはなく、2ヶ月でここまでになるのが冬場のアカリン繁殖の凄さです。
この群は消滅するレベルに達していますが、取り敢えず自己責任民間治療再開です。今年も分蜂が始まる3月中旬までアカリン、アカリンの日々となりそうです(^^;;
追記/隣の「カミ群」は少数ながら花粉を運んでいるものもいる。外気が10度以下になると3倍速で飛ぶのだが、それだけの運動量がないと寒冷により失速するのだろう。アカリン感染蜂はただ巣篭もりするだけでアカリンの増殖は止まらない。(1月19日)