昨年初めてフローハイブ搭載するも、小さな蟻に侵入されフローキーに卵迄産卵・・・酷い その為フローハイブを仕方なく撤去(貯蜜有)冷凍しておりました(◎_◎;)
下の写真の状態でした・・・(/_;)
今年も搭載するため、冷凍のフローハイブを出し解凍3日、気温が26度位になったので初採蜜!解凍したもののフローキーは少し硬く、すこしずつ開キーしましたが~不安ながらもパキッと何とか開キー出来ました。 箱から出しての採蜜ですので、1フレームづつの採蜜で大変でしたね。
フローキーで開キーすると、巣が上下に壊れて通常下の採蜜口から採取するだけですが、今回外に出しているので、横の蜜蓋も壊れて結構蜜が垂れて来ましたので焦りました!
糖度を計ると74.8と低いので、糖度上げをしました。4日目の本日やっと78度でしたのでビン詰め出来ました。
貯まる途中の撤去でしたので、貯蜜の期待はしてませんでしたが、真ん中2枚には丸るく半分ほどの蓋掛けが有りました。
フローハイブを収納していたケースの底に垂れていた蜜も有、給餌用にします。
さてこれからが大変なのです、始めの酷い状態の写真を撮り忘れましたが~フローハイブの下に着いた巣や周りの蜜蓋・サイド盛り上げ巣などのロウがびっしり、これを粗方湯煎して取る作業・・・(/_;)
38cmの大鍋・プラ本立て・100均のバーベキュウ用の大きなアルミトレー・厚手のゴム手・トング2本・灰汁とり網・クッキング温度計等の準備
湯煎温度70℃
※上の写真は2度目開始時の鍋・・周りにロウがびっちり付着(これ専用鍋にしないとですね・・)この時もお湯を沸かすと、周りに着いたロウが溶けて浮いて来るので、お湯を捨て沸かしなおししました
浮いて来るゴミやロウをすくい取りながらしないと、又付着するので大変・・・(/_;)
鍋が大きくお湯の量もハンパ無いので、かなり重く外に(流しに流すと詰まる)湯を捨てに行くを繰り返し、何とか2回ずつで粗方綺麗になったかな・・・・(◎_◎;)
※ 2度目の湯煎後の暖かい内に、フローキーを閉めるのを忘れない様にしましょう!
本当なら分解湯煎が良いのでしょうが、元に戻せなくなりそうなので~(^▽^;)
まだ付着分が有りますが、蜂さんにお願いする事にします。蜜蝋の添付作業も省略します(;^ω^)
フローハイブするのも中々大変なのですね・・・・w
このフローハイブを搭載予定の巣箱内検~5/14
事務所元群
分蜂後の回復が出来てるようです(^^♪
今年分蜂D群(4/14入居)
唯一順調そうで良かった~(^^♪
今日はフローハイブの大変さも披露しておこうと思いました(笑)単なる愚痴でしたけどね~(*^-^*)