蜂友から7/3の午前中に巣落ちの連絡があったのですが、当日は行けずに今日8時に向かいました。巣門周辺に蜜が垂れており、巣箱内は巣板が相当落ちていると思われ、「数日後に逃去するでしょうね。どうするの?」
「仕方がないので自然に委ねます。」との事でした。どうせ、蜂球も作らずに一斉に出かけるだろうと思っていたら10時過ぎに、「逃去したようです。30mほど離れた柿の木に蜂球ができています。」との連絡があり、思いのほか早く行かなきゃね~!!と急行しました。
流石に逃去群はでかいです。女王蜂はいるとは思いますが、取りこぼすのも嫌なので、巣箱を柿の木に固定して、息を吹きかけたり刷毛で追い込んだりしながら入居させました。
逃去した箱を開けて見るとほぼ全部の巣板が落ちていました。
巣枠式巣箱だったのですが、巣枠を無視して巣板を形成したので巣枠を取り除いたそうです。当然、強度不足で巣落ちするでしょうね~。
天板スノコの上に重箱2段分のスペースを確保して子育てや貯蜜部分を入れておきました。
一週間ほどしたら撤去します。巣箱が置いてあった場所に強制入居させた巣箱を置いておきます。
蜂友も「逃去したと思えば同じことだから・・・」と、半ば諦めモードなのでちびっ娘達に委ねます(^^*)。