6月に孫分蜂して捕獲した新規の群は、15センチ高の枠2段に6センチ高の巣門で2ヶ月経ちましたが、日に日に蜂達が巣箱の外に群れるようになり…。
8月の強い日差しで暑いから外に出ているのだろうとと、防護服を着るのが暑くて面倒だったので、内検を延ばし延ばしにしてました。
が、とうとう巣箱の外で底板の上や下で球になって遊ぶようになってしまったので、渋々、継箱をすることに。
箱、2段なのにムチャ重い…。蜜が無くなる時期なのに…。持ち上げた下の底板に、
巣、落ちてるし、なんか巨大な虫の骨格が!!
6月に採蜜をした2群の巣箱を8月に入って内見した時にも、巨大な虫の死骸を発見。蜜を狙った蛾かな?とも思いましたが、残された羽の様子は蝉。
採蜜をしていない巣箱には、巨大な虫の死骸はなかったので、やはり採蜜をすることで溢れた蜜の匂いが巣箱に染み付いてしまうのかしら?!と思ってました。
巣落ちして蜜が垂れて、蝉を呼び寄せたのか。そして、丸穴の巣門は蝉には入りやすいのでしょうか…。