ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
1/28:精蜜蝋をボチボチと作成しています(^^*)。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:1/28 , 閲覧 282

巣くずをあらかた除去した2次処理の蜜蝋を湯煎しながら成型していきます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/067/6783005604614302226.jpeg"]

水1:蜜蝋4ぐらいの割合で火力は中火~弱火で湯煎していきます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/135/13541331557480482237.jpeg"]

蜜蝋だけで加熱してはいけません。温度が高すぎて焦げて変質してしまいます。概ね溶けたらとろ火でお湯が沸騰しない様に注意しましょう。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/018/1872511535545393711.jpeg"]

これを更に不織布で濾過しながらスポンジケーキ用シリコン容器に入れて冷却します。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/042/4264367694036033930.jpeg"]

取り敢えず、今日の作業はここまでです。明日も同様な事をする予定です。・・・が、積雪が溶けたら畑作業もあるのでどうなりますかね?。まあ、なるようになるさ~(^^*)。

コメント15件

ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:1/28

今晩わ❣️大量の蜜蝋精製お疲れ様です。

私はクリームで使う以外は再精製しません。

蒸し方式一発濾過で殆ど屑の無い綺麗な蜜蝋が取れています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/033/3337434014319123192.jpeg"]
どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:1/29

ふさくんさん おはようございます。

これで1/4ほど処理できました。精蜜蝋にしておかないと、クリームやろうそくに使用できないのです。蒸し方式一発濾過方式では、灰汁が取れません。

コメントをありがとうございます(^^*)。

テン&シマ 活動場所:広島県
投稿日:1/29

1~2枚目写真を見る限り、十分綺麗に思えますが?色合いはきれいだし、ゴミも見えない。・・・私には。

油こし紙は駄目ですね~。厚みがある割には黒っぽい灰汁みたいなのが素通りです(小さ過ぎるのも使い辛いし)。それよりも三角コーナーのゴミ袋(不織布?)を縦横に重ねて使った方がよっぽど綺麗になるな~って、最近つくづく思います。

cmdiver 活動場所:岡山県
投稿日:1/29

どじょッこさん おはようございます。

綺麗な蜜蝋ではないですか?

灰汁は何処の時点でどの様に取って居られるのですか?

不織布では小さなごみは通過するのでは?

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:1/29

テン&シマさん おはようございます。

私も色々とやってみて、結局のところ濾過しても、蜜蝋の色がくすんだままで濁っているので、昔ながらのやり方に近付けているのです。

蒸し方式で回収した黒蜜の比重が関係して、粗蜜蝋の中に超微細なゴミや灰汁が混入してしまいます。

ある程度は綺麗になった蒸し方式でできた粗蜜蝋を、水2:粗蜜蝋1ほどの割合でコトコトと弱火で20~30分ほど煮詰めてみて下さい(火力には特に注意を!)。灰汁が表面に出てきますし、冷やして固めると、水との境目に微細なゴミが浮き出てきます。

コメントをありがとうございます(^-^ )。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:1/29

cmdiverさん おはようございます。

昔ながらの巣くずを煮詰めて作った蜜蝋(鮮明な黄色~橙色)と、蒸し方式で作った蜜蝋(橙色~薄い茶色)の違いがはっきりとしていたので、その差をなくすようにしているのです。

蜜蝋がくすんでいたのは、超微細なゴミや灰汁が影響していました。ある程度、水と混合してゆっくりと煮詰めれば灰汁が固まってきます。

蜜濾し布やオーガンジーなどで濾過しても、超微細なゴミ(花粉など)は通過してしまいます。蜂蜜濾過でも一緒ですね。安価で使い捨て出来るフィルターが欲しいですね。取り敢えず、比重の違いで分別をして、汚れを削り取っています。

コメントをありがとうございます(^^*)。

cmdiver 活動場所:岡山県
投稿日:1/29

どじょッこさん

説明ありがとうございました。

テン&シマ 活動場所:広島県
投稿日:1/29

どじょッこさん

>ある程度は綺麗になった蒸し方式でできた粗蜜蝋を、水2:粗蜜蝋1ほどの割合でコトコトと弱火で20~30分ほど煮詰めてみて下さい

私としては昔(?)ながらの「煮出し」方式の方が巣板が早くどんどん溶けて行くし、蜜蝋も無駄なくしっかり取れる。そして煮汁も取れる。・・・でも用具の汚れがひどいのと、「蒸し」で遣れば取り切れなかったハチミツが回収出来ますからね~(特に冬場の離蜜)。そんな事から最近は「蒸し」方式になっています。

蜜蝋がくすんだ色合になるのは「蒸し」だからなんですね。たまたまかと思っていましたが言われてみれば・・・。

でも先日、2度目の精製でたっぷりの水(蜜蝋1:水3かそれ以上)を入れましたが、大して綺麗な黄色にはなりませんでした。20~30分も煮詰めるんですか?ひぇ~今度機会が有れば、そして覚えていれば試してみますね。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:1/29

テン&シマさん こんにちは。

煮詰める時間はどれくらいがいいのか良く分かりません。ただ、蜜蝋が溶けたと思ってすぐにやめると駄目のようです。蜜蝋1:水3位で蜜蝋が透き通った色になるまでとろ火で沸騰しない程度で煮詰めていくと良い感じです。

煮汁はそれ程汚れないですが、灰汁が多く出てきますね。古い巣板ほどしつこいですよ~。コメントをありがとうございます(^^*)。

股火鉢 活動場所:滋賀県
投稿日:1/29

どじょっこさん こんばんは 綺麗に精製されますね。今回の精製は不織布で濾されましたが、3枚目の写真の満杯入っている鍋から小さなシリコン容器にどのように濾して入れられたのですか。私は裏削りの精製を2回行い、3回目に漉し布を用い、4回目に小さな容器に流し込んで精製したものですから。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2/1

股火鉢さん こんにちは。

返信が遅くなってすみませんでした。気付かずにいました。

蒸し方式で粗蜜蝋と黒蜜づくりにはレンジフードフィルター:ロールタイプを45cm位にカットして使用しています。

3枚目の写真は水1:蜜蝋3ほどの割合で約30分ほど沸騰させないようにしながら弱火で温めて、小型の天かす取りで浮き出た灰汁やゴミを取り除きます。

そして水切りフィルターを金魚すくいの柄のようにした道具(左から3個め)で濾しながらシリコン容器に流し込みます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/181/18191238337277433490.jpeg"]

鍋の側面が汚れるので、ペーパータオルでふき取ります。使用して汚れたフィルターやタオルは、次回の蒸し方式の時に巣くずと共に入れて廃棄します。

容器に注ぎ込む時は、両手が塞がれているので画像を撮っていません。何となくわかって頂けたら幸いです(^^*)。

股火鉢 活動場所:滋賀県
投稿日:2/1

どじょッこさん こんばんは お返事ありがとうございます。また新たに蒸し方式でとれたものを水を入れて精製したのですが、火が強すぎたようでゴミが浮き上がり鍋にくっつきとともに、蜜蝋表面に流れて、冷え切った時には蜜蝋の上に黒いゴミが付いてしまいました。これを再度、弱火で精製しながら、天かす取りで灰汁やゴミを取り除いてみます。大きい鍋から小さい容器に流し込む時にどのようにするのか疑問に思っていたことが、金魚すくいを使うことがわかりました。早速天かす取りやフィルターや小分けの容器を探してきます。なお、鍋の側面についた黒いものは、いくら擦っても取れないで困ってしまい、鍋に水を入れて沸かして擦ったら取れました。次回は暖かい内にペーパータオルで拭き取ります。アドバイスありがとうございました。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2/2

股火鉢さん おはようございます。

ウキペディアによると、蜜蝋は0.93~0.95ほどの比重のようです。それよりも軽い灰汁は蜜蝋表面に出てきます。蜜等と同様の微細な不純物は蜜蝋内に混在してしまいます。0.95~1.0のゴミは蜜蝋の底部分に固まっていますね。

不純物は金魚すくいの柄ような道具を針金で水とリネットがすっぽりと入れられるような大きさで作っています。

小型の天かす取りで、蜜蝋表面に浮き上がった灰汁やゴミを取り除きます。鍋内側にこびりついたカスは、小型スクレイパー(丸型、角型)で削り取ります。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/077/7745069697232436088.jpeg"]

蜜蝋裏側の巣くずは小型ナイフや彫刻刀で削り取ります。バーナーは溶かしたい時(鍋のこびりつきなど)に使用してふき取ります(^^*)。

股火鉢 活動場所:滋賀県
投稿日:2/2

どじょッこさん こんばんは お忙しいところコメントありがとうございます。蜜蝋を精製する道具(レンジフィルター、あくとり、ダストマン)を購入し、針金で金魚すくいを自作しました。蒸し方式で蜜蝋を抽出した後、精製するのは比重で行うため、蜜蝋+水で直火で行い、蜜蝋より上に浮き上がるゴミはあくとりで取り、固まらないうちにレンジフィルターやダストマンで濾すことにし、固まった蜜蝋の裏は削り取ることにしてみます。最後の型入れする時は水を使わない湯煎で行い、ダストマンを被せた金魚すくいを使いながら小分けする容器に流し込みしようと思いましたが。

ガスボンベはこりごりです。というのは、ペール缶による蒸し方式の巣くず入れにザルを用いていて、このザルに蜜蝋がこびり付いていて、これを掃除しようとガスボンベを用いて焦がしてしまいました。この炭が蒸留時に落ちて蜜蝋に混じるのです。

鍋内側についたカスは金属で擦っても完全には取れませんでしたし、傷が付きました。誰かさんに叱られるのでは心配しています。鍋に一杯の水を入れて温めてから擦り落としたら傷も付かなくて、蜜蝋が付いたら掃除が大変と分かりました。精製道具が揃ったので時間がある時に行うことにします。ありがとうございました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/169/16950356476087156361.jpeg"]
どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2/2

股火鉢さん こんばんは。

自分なりに色々とやってみて、しっくりいくやり方がつかめればそれでいいと思います。

ちなみに、蜜蝋作成の器具は全てがその為の専用道具でして、昔使っていたキャンプ用の鍋類がベースです。汚そうが傷つけようが山の神の顔色を覗う必要はありませんo(^-^o)。

それと、水とリネットはストッキングタイプは目が粗いので、不織布タイプが良いと思います。水との直火の湯煎時に、コーヒーフィルターのような安価なものがあれば良いのですが、なかなか見つかりません。

頑張ってください(^-^ )。

投稿中