今年はフローハイブの蜂蜜を瓶詰めしBee Wax等とお配りする予定です↓
今年の蜂蜜は薄い色の傾向です↑
↑日向では既に40度超え 絽の着物を着用してご挨拶周りをしておりますが…滝のような汗が…連日滝行のようですw
↑お弟子さんが夏のご挨拶に入院直前に自宅へ来てくださいましたが、直接お会い出来ませんでした(-。-;
↑今年の初蜜とお中元のお品と空瓶?
が預けられておりました
初蜜は濃い色で濃厚でマッタリとしたお味でした♪
この空瓶って まさか術後もう蜜切が出来ないと⁈
そんなに簡単に逝って貰う訳には行きません
一体何の覚悟をしてご挨拶に来られたのか⁈
家族で勘弁してよねーと苦笑しながら彼女の話をしておりました(ーー;)
翌日ご主人に秋の蜜切に瓶を使用するから空瓶を返しますとご連絡しました(-。-;
無事にオペも終わり、お弟子さんの体調も順調に回復し無事に退院(*^_^*)
お弟子さんには今年の秋も蜜切して貰います!
今年の七夕は久しぶりに雨天ではありません
今年も乞巧奠を御飾りしお供えをしました
七夕といえば、天の川や星が思い浮かぶことが多いですが、梶の葉も実は重要な役割があります
中国の「乞巧奠」(きっこうでん)によると、サトイモの葉にたまった夜露を天の神から受けた水だと考え、それで墨を溶き、梶の葉に和歌を書いて願いごとをしたのだそうです
梶の葉は、細かい毛がたくさんあるので、筆で書きやすいそうです
出勤前にご近所のご主人が笹の葉を切り出しておられました
皆さんこの季節になると笹飾りと乞巧奠のお供えをされるお宅が多いですね
↑笹飾りは幼い頃から紙子と梶の葉飾りをして居ます
今年就職した下の子供達(双子)が初任給の御礼に七夕の日じいじ94歳とばぁばぁ87歳、私達夫婦を七夕御食会へ招待してくれました
今回もサポートしながら自力で歩いて貰いましたw
じぃじぃのリクエストで韓国宮廷料理…この食欲が長生きの秘訣
自分の口で咀嚼してこそ生きる力となります
ただ誤嚥性肺炎ほど恐ろしいモノはありません…
じいじとばぁばぁが孫にご馳走して貰うなんて気をつかうと言いながらとても嬉しそうに七夕御食事会、完食!(◎_◎;)
あんなに沢山お肉を食べる高齢者は珍しい…
↑そうそう今朝BBツリーを確認するとやっと沢山のみつばちの訪花が確認出来ました
開花までに5年もかかってしまいました
この場合訪花の一定性と言われるパターンですつまりみつばちが、他にたくさんの種類の蜜源植物があっても、その中で一番流蜜量が多い植物ばかりに通い採蜜するという習性の事ですが、きっと今までもっと良い蜜源があったのでしょう
次は臭いカラスザンショの季節へ
私の蜂場ではこのサイトの皆さんが日誌で良いと言われる蜜源にはあまり多く訪花確認が出来て居ません
基本敷地内の古墳がメインの蜜源となっているようです
それに比べて我が家の西洋みつばちは好き嫌い無し…良い子w