投稿日:9/25 12:36, 閲覧 208
標高400mの空き家群:家主さんも草刈りや母屋の管理が出来ないようです。私も約40分かけて車で移動しつつ2群の管理や草刈りはなかなかできません。
「今年で飼育じまいしよう・・・」と思っていたのですが、越冬元巣群は元気です。
取り敢えず設置していた右側の待ち箱には、何時の間にか夏分蜂群が自然入居しています。
巣門付近まで増群増巣していましたが、引っ越しをするため継箱は止めました。
来週あたりに、越冬できる平坦地の飼育希望者の場所に移設したいと思います。
越冬元巣群:7段重箱群ですが内検は3か月振りですね・・・。
ちびっ娘達はセッセと子育てしている訳でもなく、スズメバチ対策でもないような・・・。
リフトで持ち上げて、びっくりしました。リフトがきしむのです。
新しい白い巣板で子育ての真っ最中です。
2段継箱しましたが、1段は巣落ち防止棒を取り外しました。
続けて天板スノコの取り換えです。
最上段の重箱も貯蜜は満タン状態!。
当然、2段目も満タンです!!!!。今年の酷暑の中でどうした訳か分かりません。
3段目も充填完了状態でした。リフトがきしむわけですね。
この場所での最高量です。ちびっ娘達に感謝しつつ、盗人をごめんなさいね。
天板スノコを取り換えて設置しました。
結局、越冬体制群にしておきましたが、来年はどうなるでしょうか・・・。
家主さんに巣板を提供して垂れ蜜を取って頂きました。1段で4ℓ近く採蜜できました。1段は管理料と授業料で頂きました(^▽^)/。
この場所は今年からの2群飼育です。
1号群が元気だな~と思っていました。
リフトで持ち上げて納得です。増群増巣が早いですね。1段目の巣落ち防止棒を外して、2段継箱しました。
天板スノコをめくり挙げて巣板と貯蜜の確認です。
しっかりと貯蜜していました。
新しい天板スノコに取り替えておきました。
越冬体制群が完成しました。
スダレを取り付けて終了です。
2号群はやや元気がありません。・・・と言うかこれが普通です。
リフトで持ち上げて内検。
変則的ですが、4.5段巣板です。
これも2段継箱しておきました。
天板スノコの取り換えで、巣板と貯蜜を確認しました。
貯蜜は十分でしたね。
天板スノコを新品にして終了です。
スダレを取り付けて越冬体制にしておきました。
2群が元気だと安心しますね!
ちなみに、天板スノコの取り替えで得た貯蜜は、崩して垂れ蜜にして家主さんに差し上げています。
初めて飼育される家主さんに、初年度から約0.6ℓの蜂蜜が渡せました。これから本気になって日本蜜蜂ライフを堪能していただきましょう(^ω^ )/’’’。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...