投稿日:11/3 10:07, 閲覧 85
朝から快晴です。2日間雨が降りましたからね~。
自宅蔵横群を内検して見ました。3ヶ月振りですかね・・・。
夏分蜂しているので、継箱の必要はないのですが・・・。巣門を開けると巣落ち防止棒が1本折れて落ちていました。何故???
跡取り女王群は復活しています。しかし、天板スノコと巣板の一部が見えるので給餌が必要ですね・・・。
1段減箱した方が良いように思いますが、気になる場所のチェックが優先です。巣落ち防止棒の再設置などは明日以降に実施する事にします。
5kmほど離れたちょっと高台にある問題群。
分蜂群が入居後、アナグマか何かでひっくり落されて、巣板がグジャグジャになって、天板スノコの上に重箱2段を置き、育児層の巣板を立てかけておきました。
スダレを外すとヤモリさん(守り神)が出迎えてくれました。家主さんから「夏分蜂したよ!」と聞いていたので、継箱の必要はないと判断していました。
巣門を開けて内検すると、巣板の一部が落ちていたり、ちびっ娘達の数はやや少ない感じですね~。
天蓋を取り外すと、パリパリと音がして・・・、やっぱりね~。盛り上げ巣を作っていましたが、貯蜜はすっからかんでした。
盛り上げ巣の上に天板スノコを取り付けて、給餌用の重箱を乗せておきました。
そして黒蜜の給餌とアカリンダニ対策しておきましたが、気休めでしょうね~。
これ以上はちびっ娘達の頑張りに期待するだけです。スダレを取り付けて作業を終えました。
更に5kmほど移動して待ち箱設置場所です。入居後はしばらくして移設するのですが、夏分蜂したのでそのままにしていました。
流石に巣板は3段を超えましたね~。1段継箱してこの場所で越冬体制にするしかないかな・・・。悩みます。
20km離れた標高400mの夏分蜂入居群。
移設を予定していて、引っ越し準備しておきました。
1段継箱しておき、移動時のスペースを確保しておきました。
巣門枠下にも移動用の金網枠を取り付けておきました。
2~3日後に巣門をガムテープで塞ぎ、移設先に引っ越しします(^-^ )。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...