下の図は、3年前の2016年に今一番気になることで、周りの人たち(知り合い)に聞いた結果です。回答してくれたの10名という口コミのスモールデータなので、ベタで、ほどんど何の足しにもなりません。(項目は農研の前田先生が2015年に実施されたアンケート項目を準用しました)
あれから、3年経過しました。当地では、一番目のアカリンダニは防除の方法が周知され、一定限度の成果は上がっていますが、以前として寄生群は確認されているようです。加える項目としては「気候変動」も挙がりますが、8の「蜜源・環境破壊」とカブルかもしれません。心配事は増えるばかりのようです。みなさんよいお年をお迎えください。