この茶色い液体はなんでしょうか。巣箱周りについています。

近年ニホンミツバチには全国ほとんどで、　“アカリンダニ”　というミツバチの気管内部に生息する害虫が大繁殖し、それが各地区でニホンミツバチの群れ数激減につながっています。

その時の症状の1つに、冬場の茶色の　「下痢便」がありますが、それがこの症状です。

巣門付近を徘徊する蜂が見られたり、Kウイングという4枚の羽根の内、後ろ側を閉じる事が出来なくなったりしている、あるいは巣門から転げ落ち、飛べないままでチョロチョロと歩いて巣箱から遠ざかる蜂は見られませんか？

普通の時は、この下痢便がかなり多く見られる時は、かなり重症の事が多く注意が必要です。

こんばんはさんまるさん

ミツバチの糞に見えます。

こんにちは。脱糞飛行に出ようとするも飛べなくて巣門や巣箱壁面歩きながらのお漏らし便と思います。多くの場合直後はベージュですが時間と共に体積減り写真の様な濃茶に変わります。nakayan さんのおっしゃる通りアカリンダニ寄生を疑います。正常な群れでもまた他の病気でも見られる事があるそうですが先ずは家畜衛生保健所に検体出して調べて頂くのは如何でしょう。急ぎますよ。

こんばんは。

恐らく巣箱内部の湿度が高い上に、巣箱内部温度と外気温度のに差が有り、結露が発生している様に見えます。

蜂さんが外勤で搬入する花蜜の量が多くなった為に、巣箱内の湿度が高くなっているのが原因かと思います。

私がお世話する蜂さんの巣箱も、天板に雫が沢山着いています。その雫が多く、巣箱の内壁を伝って底板上に流れたとの推測です。

さんまるさん、こんばんは。

蜂さんの糞だと思います。何らかの原因で下痢便になっているのではないかと思います。下痢便は初めは黄色いことが多く時間とともに茶色から黒みがかったこげ茶色に変化していきます。現在黄色くないということはすでに下痢便は収まっているとも考えられますので、様子を見たらいかがでしょうか。長期間続くようでしたら、アカリンダニ感染の可能性も出てきますが、これといった対策はありません。

今晩は、写真でみるかぎり、下痢べんでわ無いでしようか？はちが。元気に外出する時に見られ、ます心配でしようが、時とともにしなくねりめす。よ余りする様子でしたら砂糖すいに、ヤクルト、でもまぜてきゆじ、してみてわ、どうですか。