分蜂確保する場所と、飼育する場所大変離れている場合の移動方法

捕獲直後のほうが、まだ巣脾を形成していないので巣落ちの心配が無いので

それほど気を使わないで移動ができます。

私も極力、入居や捕獲の直後に１２㎞離れた場所に移動させています。

2キロメートル以上離れているなら、移動は捕獲後いつでも大丈夫です

捕獲した日に40キロ以上持ち帰られた方も

捕獲して数日して70キロ以上持ち帰られた方も

捕獲当日数百メートルの我が家でも、

捕獲して２日くらいで4キロメートル離れた蜂場でも定着しました

「捕獲した翌日以降に２キロメートル以内」を避ければ、かなり定着できると思います

可能です

私は、、、当日夜、翌日早朝、移動します、、、入居日不明その時のベストは夜８時以後移動です。、、、、、しかし、いつでも、移動出来ます。

１、入口塞ぐ事、２、重箱、バラバラになら無い造作必ずして下さい

ガタガタ道寄り、カーブスピード、ゆっくり御願いします。

車中で、私は良く転移さします。カーブゆっくり御願いします

換気が出来る上下に窓があることをお勧めします。

assi.hidakaさん　分蜂捕獲後の移動は、その日のうちならどんな距離でも良いですし、自分は花粉搬入を見てから移動が多いですね。10kmなら全然問題は無いですね。途中の道の段差等を覚えて置いてゴトンと言わないようにいけば大丈夫ですね。昨年の自分の移動は、福岡山荘より大分山荘迄55km位を普通の速度で行きましたが、今は元気に冬越し中ですね。70kmくらいまでなら分蜂時期なら問題ないですね。自分は朝4時に巣門を閉めて5時30分位に蜂置き場に着きますね。直ぐに明るくなってきますので、作業が楽になりますね。巣箱を置く処は前の日にブロックを水平に並べておきますね。分蜂時期に又質問されると良いと思いますね。頑張って下さい。

assi.hidakaさん　こんばんわ

新たな蜂友さんの参加　歓迎いたします。これからもよろしくお願いいたします。

ご質問の件については10km以上、離れているのであればいつでも移動可能でしょう。移動における注意点については既に皆さんがお答えしていますので、改めて書きません。

日本ミツバチは基本的に半径2km程度が行動範囲と言われています。それ以上離れた場所に移すことで『働き蜂の迷い』(近隣に移動すると元の場所に戻ってしまい、移動先の巣に戻れなくなる可能性が高い)となります。

移動の時期については色々な意見がありますが、私は分蜂強制捕獲(分蜂球をネットなどで捕獲し、強制的に巣箱に収容)する場合、捕獲後、直ぐに新飼育場所に移動させます。

探索蜂によって訪れる自然入居の場合はミツバチが落ち着いて飼育を始め、(育児のために花粉を運び込むようになってから)巣板がある程度落ち着いてから(概ね1か月程度)移動させます。

いずれにしてもお近くに養蜂経験者がいらっしゃるようですので、ご相談され、最良の方法をとってください。

１０キロの移動は皆さんが書いているように全く問題ありません、むしろ近い所への移動はやってはいけません、ミツバチは1～2キロの範囲に飛んで行って蜜や花粉を集める訳で、分蜂群は巣の場所を決めるとすぐに自分の場所を覚えて集蜜に出掛けます。

いったん巣の場所を覚えるとそのハチは忘れることはなく、そのあとで巣箱を移動すると出掛けたハチはすでに覚えてある場所に帰ってしまう訳です。そのために2キロ以内での移動の場合はいったん遠くに持って行き、3～4週間経って場所を覚えているハチが世代交代していなくなってから設置しなければなりません