こんばんわ、砂糖が高価だった時代の時の蜂蜜取った後のニホンミツバチの餌はどうすればいいですか?戦国時代の知識チートの話を見てこんな質問をしました。私だったら椿などの冬に咲く花を近隣に植え付けて餌を確保をしようと思いますが、それだけじゃ足りなさそうだと感じました。蜂蜜を餌にするのはもったいないし、砂糖は貴重なので砂糖水が作れないと思います。戦国時代みたいに蜂蜜や砂糖が貴重な頃にはどんな餌が砂糖の代用出来ましたか?水飴をミツバチの餌になりませんかね。よろしくお願いします。
「餌をやらなければいけないほど採蜜しなかった」と思います
「また捕まえれる」と思っていた人は全採り
「この巣箱の群を大事に」と思っていた人は、バランス考えて採蜜したと思います
人工呼吸10分1、農地10分1、住宅10分1、工場ゼロ、道路、路地程度、ガス無し車なし、回りは、森、、家は平筑鉄道出なく、安全の為、山、山林丘陵に
当然、、、、、蜜蜂巣箱丘陵の最適地、、花年中ある所です。
今でも、野生の蜜蜂は、、、給食無しに元気です
古式養蜂の多くは丸太などで作った巣箱を山の中に置いて分蜂群が入ったらそのまま蜜が貯まるまで置き、1~2年して重くなったらハチは追い出して持ち帰り、蜜も幼虫も一緒に潰して竹ザルで濾すなどして食するのが多かったっようです。この方が高タンパクの蜂蜜が食べられます。
そのハチは恐らく餓死してしまうと思うんですが山の中には自然巣がたくさんあったので分蜂の時期に箱を置くとすぐに入ってくれていたのです。
蜜源植物を植えればいいのではとのことですが、現代の養蜂でも自然の蜜源が主力で、蜜源植物を植えて蜜がたまるほどにするのはよほど広い場所がなければできません、レンゲや菜の花などでは今では空いている田畑が多いので大量に植えられる場合もありますが時期が限られていて年間を通して自然の蜜源のある所が養蜂の適地になります。特に樹木の蜜源が重要です。
2022/2/6 05:16
2022/2/6 06:44
2022/2/6 04:55
2022/2/6 17:55
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時々話題になるダムの近くです。
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追加しますと、古式養蜂では給餌という発想はなかったと思います。山の中や庭先に巣箱を置いて蜜が貯まったら採るだけだったのと思います。
蜜を濾した後の巣くずは巣箱の近くに置けばハチが来て舐め取ってしまうので、そのような事はやっていたとは思いますが
ハチへの給餌はザラメ糖が最高とのことですがやや高価なので私は使わずにいますが使ってる人もいるのではと思います。
それと水あめはハチにやって見た事はないのでわかりませんが、そのままでは濃すぎて扱いにくいのと冬になって寒くなると固まりやすいのではと思うのでハチが食べにくいかもしれません
似たようなもので液糖というのがあって、こちらは溶かす手間が省けるので大量に給餌する人などは使っています。この日誌に登場しているみつばち研究所さんなどは大型タンクローリーで購入するそうです。
2022/2/7 18:20