猛暑のため花の蜜が貯まらなくなり、巣全体が小さくなり8群共に採蜜出来ず
みつばちQ＆A、の皆さんのご意見を聞いてから、私らの会での対処方法を相談の上検討したいと思っています。昨年は春分蜂捕獲後に7月近くまでは、順調に進んでおり秋には9月か10月には、採蜜が出来ると期待しておったところ、7月の後半から猛暑が続き、8月,9月には巣が偏り簀の子も見えるようになり、蜂数も減り秋の採蜜は全部の群共に採蜜出来なくなりました。
今年も猛暑の予報らしいので、群数を減らすか、飼育場所を増やすか、猛暑が収まるまで、蜂の飼育を休むか、何か対策を取らないと養蜂飼育危機の状態ですね。
皆さんのご意見を頂戴致します｡
こんにちは、青木貞雄 さん！
今日こちらで開催された分蜂前の日南38会 研修会でも取り上げた内容ですが、
私たちの飼育地域では春に蜜源が多いとは言え、１ヶ所の飼育群数は経験から３箱が適当ではないかと話したところです。
それ以上飼育する場合は別に巣箱配置場所を設けるか、出来ずとも少しでも巣箱を離して置くとかです。
お疲れ様です
場所を増やして一群の蜜源の割合を増やしてあげると良いんじゃ無いのかな〜って思います
私も自宅に巣箱を数多く設置していましたが
強群との差が大きく蜜を集められない群がありました 暑さもかなり影響してきますので
最近は木陰の北向きに巣門を向けています
青木貞雄 さん 強勢群が1群も居ないのは、周辺の蜜源環境が飽和状態を超えていることが原因と考えられます。蜂場1ケ所あたりに設置する群れの数の見直しと蜂場を増やすのが良いかもしれません。
巣箱の設置数を減らせば良いですよ
僕は飼育場に6つ置いてますが強群と弱群があり採蜜出来る数が少ないです
近くですけど1個づつばらばら置いてると問題なく巣を伸ばします
飼育場には集めず捕獲場所にそのまま置いてます
皆さんには厳しいでしょうが、こちらでは受粉の為に何処でも置けますのでそのままにしてます
猛暑や雨の影響も大きく、昨年の採蜜量は一昨年の2/3程度でした
1箇所あたりの群数での、1群あたりの量は、2群の時が1番多く、
場所としてトータルの量が1番多いのは５群の時でした
7群になると、逆にトータル量が減りました
質問の文を読みますと、捕獲当年の採蜜を期待されてるようですが
1年目から採蜜できるのは、かなり強群のみだと思います
フローハイブでは、1年目から採蜜できてます
