お世話になります。埼玉県でニホンミツバチ飼育の初心者です(一昨年初入居も夏場に逃去。昨年は入居なしです)。
今年、綺麗に待ち箱を掃除したうえで、3月26日にミツロウを巣門付近に塗り、待ち箱ルアーを設置。5月初頭に探索蜂を確認も5月17日まで音沙汰なく諦めていましたが、5月24日にみてみると自然入居していました(正確な入居日は不明)。
しかし、巣箱のなかをみようと底板を外そうとしたところ、底板に写真のようなまだ新しい綺麗な巣板のカケラのようなものが二、三個落ちていました(写真はそのうちのひとつ)。
なぜ入居まもないのにこんなものが落ちているのか不安に思いながら巣箱のなかをスマホで写真をとると添付のようになっていました。片方に大きな巣板を守るように群れの塊があり、少し離れて小さい巣板があり、あり得ないと思いつつも、もしかしたら何かタイミング悪く、二群(二家族)同時に入居して、弱い群の巣板を強い群が落としたりして追い出そうとしているのかと考えましたが、そのようなことはありうるのでしょうか?少し小さいアリが巣箱内に入り込んでいるのも気になりました。
入居したてで新しい綺麗な巣板の一部が二、三個、底板に落ちていた理由としては何が考えられるか。2群同居などはありえるのか。ご助言いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
巣箱に二群の同居は聞いたことも経験もありません。小さい欠片の巣落ちは、入居当初に複数個所に巣作りを始めた結果、不要な巣を齧り落としたと推察します。心配は不要です。
>小さいアリが巣箱内に入り込んでいる
むしろ、これが要注意です。最悪の場合、それが原因で群が逃去することがあります。蟻対策としてネオニコチノイド系の蟻駆除剤が市販されていますが、これは蜂にも強い毒性を持つのではないかと懸念します。当方は本日、市販のホウ酸入りの餌を蟻の通り道に置きました。その効果を注視しているところです。
ホウ酸入りの餌が無効であれば、別の蟻対策を考えます。
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