もうすぐ分蜂の季節がやってきます。昨年2群を消滅させてしまい今はゼロ、さびしいので今年こそは捕獲して又元の養蜂生活に戻りたいと思っています。
2020年は本巣の近く(10m)に蜂球が出来、強制捕獲後の巣箱を本巣の隣りに設置して逃げられることもなく問題なく育ちました。
2022年は同様に本巣の極近く(2m)に蜂球が出来、強制捕獲後の巣箱を本巣の隣りに設置しました。ところが捕獲から2時間後の14時頃には再び蜂雲の後同じ場所に蜂球を作り、30分後には何処かへ飛び立ってしまいました。(自分は見ていないが近くの農作業している知人の話)即ち捕獲失敗です。
思うに、蜂球が出来た段階では次に向かう場所(仮に️とする)は探索蜂により既に決まっている、なのに人間様により強制的に巣箱に入れられたがやっぱり️が良いと言うことで飛び立ったのではないか。と考えます。
なので、今年は強制捕獲した時は、強制捕獲後の巣箱を1ケ月間くらい2km以上離れた仮の場所に移し、その後長期設置場所に移動する、と言った手間をかければ逃げられなくてすむのではないかと思っています。この様な考えはいかがなものでしようか?
ご教示下さい。