今年の10月頃に沢山の結露が発生して、床のスカスと混じって、床がヘドロ状になりました。
その朝は花粉を運び入れようとしていた日本みつばちが中へ入りたがらないでいました。
内検したら、床がヘドロ状でした。
そこで、次回から作る重箱の基部を画像の様に考えました。
①基部の扉はパカッと外せる事 基部の高さは凡そ100mmを考えています。
②巣門はAの細長い丸形とBの発着台付き横型巣門から出入りを基本とします。
これらの巣門の形は縦でも横でも丸でも構いませんが、ポイントは大底よりも高い位置から出入りさせる事です。
③大底にもCの横型巣門を幅50mm位で創ります。これはゴミなど異物を日本みつばちが外へ運び出すのに、最下段が都合が良いと考えました。
④底板には取り換え可能な引き出し板を置きます。 凡そ10日毎に基部の蓋を外して、交換用の底板と差し替えます。
上のような基部を作ろうと考えていますが、これの短所とか、お気づきな点を教えてください。