入居後、約12日の重箱式待受け箱(計2段、巣落ち防止棒無し)を、山道徒歩500m+乗用車で自宅まで移動したところ巣落ちしました。
朝4時、(外気温9度)待受け箱の底板を金網付きに変更、巣門を木の板で封印。天地返して緩衝材で保護しながら野菜コンテナで徒歩にて運搬。(思い返すと、天地返しの時点で既に巣板が垂直ではなかったような気がする)
乗用車(バン)に搭載し、ロープで荷台に固定。安全運転で自宅へ移動。
午前6時。自宅到着後、天地戻ししたところ、巣板15×18cm 2枚が巣落ち。(巣面積の半分に貯蜜、花粉少々、残りの面に幼虫1.5㎜らしきもの確認)
巣門を開け、落下巣を巣門前に置く。半死含め犠牲蜂約30匹(女王の犠牲は見当たらない)。数匹は、巣内に入って行った。作業中、怒った2匹が顔面に向かってきた。
午前8時。しばらく放置後様子見すると、30匹ほどが巣門側を向いて箱周辺を飛んでいる。
以上の状況です。
今後、様子見継続で、蜜・花粉集めに出かけることを期待しつつ、落下巣と亡骸は巣門前に置いたまま、夜になったら巣箱の固定、2段目重箱(下側)を巣落ち防止棒付きと交換するつもりでいます。
現地で巣落ち防止棒付き重箱に変更し、1か月後に運搬すべきだったか、とも考えますが後の祭りです。
反省すべき点、今後のケア(作業)、注意点などアドバイスお願いします。