日差しが強い為か、飛び回るミツバチの群が今季9回の実績の集合板あたりから少しずつ、前回に集合したヤマガラ巣箱が有るモミジ下の日陰に移動して行ったので近くの枝に集合カゴを下げました。すると幸い少しづつカゴに集まってくれましたが、杭とモミジの幹が交差した所にも集まって、同じ位の2つの蜂球ができてしまい、20分ほど待ちましたが別れたままでした。
女王蜂のいる蜂球はどちらなのか?判断できませんでした。
判断する要素など教えて下さい。よろしくお願い致します。
かごの中の蜂球の状態です。
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
ザルネットを少し垂らして、木の蜂球に近づけると、ひとつの群なら、合流します
ザルネットのほうを少し高くなるようにして、ネットの裾を木に止まった蜂が登りやすいように配置してください
多分、ザルネットに入ってしまうと思います
別の群なら、噛み合ったりしてざわついてきます
活動場所 :島根県
活動場所 :三重県
ひろぼーさん ありがとうございます。
なるほど!そうか!
発想が乏しくて真逆のやり方でやってしまいました。
勉強になりました。
マルベリージャム さん 私ならざるネット閉めあと一つの蜂球巣箱に確保します。
それではっきりするのでは、私も2つの蜂球何回も見て同時に両方確保しています。
女王が見つかれば別ですが、今まで見つけたことないです。
ちいちゃんさん ありがとうございます。
両方を確保すればと言う事でやってみました。キレイに全数確保には至りませんでしたが6〜7割ほどになったと思います。
マルベリージャムさん 分蜂群確保おめでとうございます。
こんにちは!(^_^)v
私はかごの中に女王は入ってると思いますよ。
杭の方は落ち着きがなく、蜜蜂達の向きがバラバラになってませんか?
投稿から1時間が過ぎてますから 、そろそろ合同してませんでしょうか(^_^)v
ロロパパさん ありがとうございます。
ちいちゃんさんの両方確保で作業しましたが杭の方は取りきれませんでした。ロロパパさんのコメントで安心です。
マルベリージャム さん こんにちは。
ゆっくり観察できれば、どちらかに女王蜂が確認できるのですが、蜂球形成後、すぐに飛び去って行く場合もあるのでそれほど時間がありません。
質問の回答ではないですが、私ならザルネットの蜂球は網を閉じて確保します。杭とモミジの幹が交差した所の蜂球は吸引器(GM-2)で捕獲し、後は誘導入居で合体させます。
どじょっこさん ありがとうございます。
両方確保の方向で作業しました。全部は取りきれず全体の6〜7割くらいだと思います。ざるネットを開いたままにして、杭の蜂球からお椀で少しづつ掬いとってザルの蜂球に近づけて誘導しました。近づける途中で飛んでしまうので半分くらいになります。
マルベリージャムさん こんばんは。
その方法だと女王蜂が確保できたか不安ですね・・・m(_ _)m。
どじょっこさんの方法だったらもっと楽に確実性が増したと思いました。次回は落ち着いてその様にいたします。
マルベリージャムさん
杭のの方には 女王蜂が居ない確率が99%と思います。ザルネットにいる確率が高いと思われますが蜂球が葡萄の房の様になっていないで 女王蜂がまだ元箱を出ていないのかもしれません。
分蜂開始後 20分であれば女王蜂が蜂球に来ていないのかと思われます。
女王蜂を探す場合は 足の色が黄色です。雄蜂と外見は間違いやすいのですが 足の色が黄色なのは女王蜂だけです。
次回の蜂球出来初めに遭遇したら 蜂球がざわついてる時 観察して足の黄色い蜂を探してください。
わたくしは 今年は分蜂群の約半数で女王蜂を確認しています。
コメントありがとうございました。
あの数の中に、女王蜂の黄色い足を見つけたら、感激ですね!
おはようご座います。
女王蜂は分蜂蜂球形成の時は一度見つければ 二回目以降簡単に見つけられますヨ
蜂球形成の時 ほとんどは後から飛んできて 落ち着かない蜂球の外側を他の蜂より多く動いて歩いて移動しています 動いている蜂の足を見て下さい。 その後蜂球の中に入り蜂球が落ち着きます。
GT38に乗っていました さん 詳しい説明をありがとうございました。
2群の分蜂は各々6回と5回で今季は打止めだと思います。
来期には女王蜂の黄色い足を!どうにか見つけだしてみたいものです。
こんにちは
まだ 終わってなかも? 2群の第1分蜂群を捕獲していたならば 孫分蜂が有ります(第二分蜂群以降の孫分蜂は有りません)
ただ 孫分蜂群の第1分蜂は元箱の近くに蜂球を作らないことが多いので蜂球を見つけることが出来れば 探して下さい
孫分蜂の前兆は春の分蜂の様な雄蓋(ちょっと茶色)ではなく 白い雄蓋になります 注視して下さい。
GT38に乗っていました さん ありがとうございます。
桜群からの第一分蜂は第二分蜂と合体させたため逃亡しました。今は第三分蜂が杏群となりました。
藍群からの第一分蜂はそのまま菫(スミレ)群となりましたので 孫分蜂の可能性が残っているのですね。オス蜂の蓋の色が変わるとは? 不思議ですね、色々と教えて頂き勉強になります、日本ミツバチの世界は奥が深いです。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。