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ニホンミツバチ
最近承認販売されたダニ駆除薬「チモバール®」はアカリンダニに、防除効果はありますか?

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2021 12/16 , 閲覧 3,423

海外ではアカリンダニ駆除に効果があるといわれ使用されているチモール

日本で2019年承認 2020年「チモバール®」と言う商品名で発売されたダニ駆除の新薬です。これは、ミツバチヘギイタダニ用に開発されたようです。日本国内の承認薬であることなど有利な点もあります。効能についていかがでしょうか? 効能について実証された方はありませんか?


以下は「養蜂における衛生管理 ダニ防除技術」 一般社団法人 日本養蜂協会 養蜂技術指導手引書V 令和2年11月発行 [再改訂版]より一部抜粋したものです。

【植物抽出成分
タイムの精油の主成分であるチモールが製剤化されて利用されている。数種の製品があるが、いずれも70~90%程度のダニ駆除率といわれ、また報告によって大きな駆除率の差がみられる。有蓋蜂児内のダニにも効果があるとされるが、文献によって効果はまちまちである。日本では、2020年にチモール含有のダニ駆除剤「チモバール®」が販売開始された(Appendix 2 p.35 参照)。


以下は (Appendix 2 p.35 の一部抜粋記事です。
c. チモバール®
チモバールは、チモールを主成分とするミツバチヘギイタダニ駆除剤であり、2019年に承認された植物オイル系の日本国内における新薬である。主成分であるチモールは、_ymus vulgaris(タチジャコウソウ、一般にタイム種)に含まれる植物オイル成分由来の化合物である。

アピスタンやアピバールは接触剤であるが、チモバールは蒸散剤である。そのため、成蜂との接触がなくとも、巣箱内にチモールが蒸散し、有効成分が巣箱内にいきわたるという特徴がある。使用方法は、チモバールを開封し、チモール成分のしみ込んだウエハース状の小板(以後、「ウエハース小板」という。現物は図37参照)を3~4週間巣枠の上にのせて投与することを2回繰り返す。初回投与3~4週間後に本剤を取り除き、新しいウエハース小板を2回目として3~4週間投与する。投与に当たっては次に従うこと。】


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/165/16529791703653029358.jpeg"]

回答 4

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2021 12/16

yamadaさんこんばんは

今年、2か所で各1群アカリンダニにかかってしまいました。それが、恥ずかしながら前兆を見落としていて気がついた時は,顕鏡検査で見るものほほすべて重度に進行して気管が真っ黒になったものがほとんどでした。

当初蟻酸を使っていましたが効果がみられず、思い切って12/3からチモバールを使ってみました。

チモバールは、蒸散により15度~30度のときに効果かあると注意書きがあります。また、重箱では巣枠と違い蜂まで距離がありこの時期は蒸散で効かすのは難しく感じています。

スノコの上からでは難しく思ったので1/4づつにカットして蜂球の横にピン止めしました。

効果のほどですが、適温に使うと効果もあるのでしょうが、今の時期は正直なところ改善はみられませんでした。

アカリンダニに対応する農薬、オーガニック剤どれも承認されていませんので書かないようにしていました。決して他の方に進めるものでもありません。違法と知っいても何とか助けたいと個人的やったものです。読まれましたらスルーしてください。

また、議論が深くなると困りますので質問等は受けかねますのであしからず。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/16

kuniさん    早速ご回答いただきありがとうございます。

「ウエハース小板」とか書いてあったので、これなら、少し寒くても蒸散するものかと思っていましたが、実際はそれほどでもないようですね。なかなか、効能を正確に測るのはむつかしいことのようです。

>「チモバールは、蒸散により15度~30度のときに効果かあると注意書きがあります。また、重箱では巣枠と違い蜂まで距離がありこの時期は蒸散で効かすのは難しく感じています。

スノコの上からでは難しく思ったので1/4づつにカットして蜂球の横にピン止めしました。

以上の御経験から考えると、メントールだけでなく、チモパールも低温だと、効果は思うように発揮できないということでしょうか、寒くなく暑くもない、常温が一番効果を発揮するようですね。

詳しく説明していただきありがとうございました。(^.^)/~~~

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/17

おはようございます(^^)

秋田屋さんの方のお話では効果にはムラがあるとの事でしたよ^^;

でも薬剤に耐性が出ない為には色々な種類のものを使用する方が良いのかと思いました。

重箱式には使用しやすいように見受けました。

お値段もたしか送料込みで5500円ほどでした?

(注)私にも薬剤使用反対などのコメント不要です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/17

Michaelさん  こんにちは

早速のご返答ありがとうございます。
秋田屋さんの問い合わせ情報を御開示いただきありがとうございます。

私たちの会の会員さんの中には、オーガニック志向の方もいます。また、巣枠式や重箱式で飼育している人、伝統巣箱で飼育している人もいます。

そのような事情もあるので、Michael のお言葉の
>色々な種類のものを使用する方が良いのかと思いました。
のように色々試して見ようと思っています。

追伸
私自身は、ハチの薬も人の薬も、「毒は薬 薬は毒 毒を以て毒を制す」という認識なので、よくわからない私は、毒と薬の間を行ったり来たりしています。


以下は
輸入元の会社のチモバールの説明中「よくある質問」に対する回答です。下のサイトにアクセス
https://www.arystalifescience.jp/catalog/thymovar.php

[よくあるご質問]

Q:巣板が8 枚未満の場合でも、投薬することは可能ですか?

巣板が5枚以上ある状態において投薬してください。巣板が減る前に、投薬することをお奨めします。

Q:投薬期間中にたまったローヤルゼリー、プロポリス等も出荷して良いですか?

チモバールを投与した蜂群のローヤルゼリー、プロポリス並びに蜂体は、出荷せず食用に供さないでください。

Q:残留基準値・休薬期間の設定はありますか?

休薬期間の設定はありません。はちみつ中の残留基準値が30ppmに設定されています。使用上の注意をよく読んで適正使用を心がけてください。

Q:チモバールは外気温がどのくらいの期間に使用すれば良いですか?

外気温が1日をとおして15~30℃となる期間において投与してください。

Q:チモバールは蜂産品へ匂いが残留しますか?

チモバールは蒸散剤であり、蜂産品への匂いや残留に注意が必要です。はちみつの風味にチモバール投与後21日間は影響を与える可能性があります。使用上の注意をよく読んでご使用ください。

Q:チモバールは蒸散剤ですが、アカリンダニにも効きますか?

アカリンダニにも有効である可能性はありますが、承認内容として評価されているものではありません。


アカリンダニに対する回答は微妙な表現ですね。(^_-)-☆

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2021 12/17

有り難うございます、検索内容、オープン感謝

cmdiver 活動場所:岡山県
投稿日:2021 12/17

yamadaさん こんばんは。

貴重な情報ありがとうございます。

私の地域はおかげさまでアカリンには侵されていませんが。

何れ近いうちに蜜蜂が患うと思っています。

その時は参考にさせて頂きます。

ありがとうございました。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/17

yamada kakasiさん

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

オミクロン対策に振り回されてお返事が大変遅くなり御免なさいm(_ _)m

投薬に関しては賛否両論ありますが…実は私は収集しているだけで実際使用しておりません(^◇^;)

展示会出来るほど薬剤を収集してみた結果…どれも似たり寄ったりですね。

このチモバールは秋田屋さんでも使用されたそうなのですが、蜂蜜に少し気になる匂いが残ると言われていました。少し特殊な匂いだそうです。

メントールでアカリンダニ感染が完治するのならまだ安全性が高いと思われますが、果たして完治するまで行くのでしょうか?

私の付近でもアカリンダニ感染して蜂が激減したという噂を聞く季節となりました。

飼育届出をしているので保健所の定期検査にも来て頂いています。

ただいつアカリンダニを持ち込んでもおかしく無い状況だと感じております。

アカリンダニに感染して分蜂すれば、感染ループの始まりかと危惧しています。出来れば感染予防をしてクリーンな蜂さんを沢山分蜂させたいと考えております。

因みに大阪府保健所では年間のアカリンダニなどの感染予防のスケジュールを持って来られます。

チモバールはアピバールやアビスタンなどよりも天然成分に近いかとは思いますが…効果はイマイチでは無いかと言うお話でした(^◇^;)

今年も大変お世話になりました。

来年もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2021 12/18

yamada kakasiさん、こんばんは

私もこれ、とても興味があります。その効果も今後徐々に明らかになっていくと思いますから、今後とも情報は皆さんに公開して戴きたいですね。

それと、私がとても気になっているのは、ここの管理人さんもそうだと思いますが、今までは国内のミツバチに対する、アカリンダニの公認された薬は存在しないことから、法的な問題が何度も話されてきましたが、今回のチモバールは、国内で正式に 「ミツバチのダニ駆除剤」として認可された、と承知していますから、これをセイヨウのみではなく、ニホンミツバチに使用しても、全く法的な問題はなくなるのではないかと考えます。 その場合、ダニ駆除剤ですから、ヘギイタダニに使うにもアカリンダニに使うのにも、使用方を順守すれば、これを使用する事により今まで問題になってきた、順法性の問題はクリアー出来るのだと私は考えるのですが、貴兄はどう思われますか?

また、管理人さんも見ておられたら、この事をどうお考えになりますか?

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/18

こんばんは(^^)

私もこれをお取り寄せしてまたのですが…揮発されるのに温度が問題となります^^;

それと秋田屋さんが蜂蜜にかなり匂いが移るようです。少し変わった匂いのようです^^;

ただアビスタンやアピバールのように枠の上からぶら下げるのでは無く、上の簀に置くタイプなので、重箱式を使用している素人の私にも投薬し易いかと思っております。

是非 効果の程を知りたいですよね^^

おやすみなさい(^.^)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/18

nakayan@静岡さん     Michael さん おはようございます。
nakayanさんのお言葉
>「アカリンダニの公認された薬は存在しないことから、法的な問題が何度も話されてきましたが、今回のチモバールは、国内で正式に 「ミツバチのダニ駆除剤」として認可された、と承知していますから、これをセイヨウのみではなく、ニホンミツバチに使用しても、全く法的な問題はなくなるのではないかと考えます。」

私も同じ意見です。認可薬について語ることはタブーではないと考えました。m(__)m 輸入元の会社のサイトのチモバールのQAに「アカリンダニにも有効である可能性はありますが、承認内容として評価されているものではありません。」とあることから、既に使用されている方の生の情報をお聞きしたいと思いました。


私個人の思いは、以下のとおりです。「薬は毒、毒は薬、薬の使用は毒を以て毒を制す」皆さん同様に、薬は使用しないに限ります。一方で、リスクと、安心・安全を秤にかけて、使用すべきと判断した際は、個人の責任において使用します。このことは、ハチの薬に限らず、人の薬も同様と感じています。推奨も評価もいたしません。!(^^)!


Michael さんのお話にあった大阪府保健衛生所の「アカリンダニなどの感染予防の年間スケジュール」ググって見ましたが、ネット情報でヒットしませんでした。年末のお忙しいところ恐縮ですが、分かる範囲でお知らせいただけたら幸いです。!(^^)!

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/18

yamada kakasiさん

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

えーこのサイトで大阪府のこの年間予防計画表を出したら…面倒な絡みされそうで嫌ですね〜!(◎_◎;)

またあの文面最後に注意書を付けなくちゃいけないと思うとホントに憂鬱になるんですよ^^;

↓さて多分ご覧になった事おありの資料かと…

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/085/8511084256290972973.jpeg"]

この他にもウイルス感染対策の冊子もあります。

因みにこのような予防のご指導をされて居られるのは大阪府だけではありません。

また大阪府畜産課ではミツバチの飼育に関する条例の問合せが増えている為、他府県でもこれに準ずる条例を検討されて居られるようです。

アカリンダニの治療薬の許可を得るよりも条例を作る方が簡単で感染拡大の抑制になると考えて居られるように思います^^;

(注)飼育届、営業届けもしており、年間を通して検疫検査を受けております。

私へのメントール使用の件での反論は不要です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/18

Michaelさん
もうしわけありませんでした。無断掲載禁止だとはしりませんでした。わたしも、からまれないよう、洗濯機のカラマンボウのように自粛します。お忙しいところお手数をおかけしました。(/ω\)


Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/18

yamada kakasiさん

最近面倒な事が多いので…御免なさいm(_ _)m

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2021 12/18

Michaelさん、こんばんは

カラミでは、ありませんので (^^;)

大阪府の家畜保健衛生所は、そのようなアカリンダニ駆除年間計画を出しているのですね!!

驚きました。3年前の事ですが、私も届けを出してあるので、年に一度の “フソ病”の検査に地元の保健衛生所の獣医さんが来たとき、フソ病の検査が終わった後、彼とアカリンダニの話をしばらくした事があります。この方は殆どアカリンダニの知識はなく、「事務所に戻れば、アカリンダニの対策資料があるので、後で送ります。」と言って帰られましたが、その後何の連絡もありません。

この年か前年に、サンプルを保健衛生所に届け、その日の夕方に「たくさんのアカリンダニが検出されました」と言う連絡をもらっていたのですが、それ以降も何の対策法も、こちらでは伝えられていません。

残念ですが、地方に依り保健衛生所の対応には大きな差があるようです。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/18

nakayan@静岡さん

こんばんは(^^)

カラミでないのはわかっていますよー^^

最初に注意書きを書いていないとメントールなんて書いたら大変ない事になりますからね〜(-。-;

いつもお世話になります^^

飼育届けを飼育前の1月に届出したのですが、畜産課から飼育する事になれば保健所の定期検査の連絡があると思いますとの事でした。

最初の検査の日に伝染病の説明と見分け方などの説明書を渡されました。

その中の一つにアカリンダニ予防計画書です。

少し古い予防方法かと思います。

あと感染地域の地図も添付されていました。

ほぼ全国が感染地域でびっくりしました。

さて年間予防計画はこのサイトでも法律違反だと揶揄されているメントールでの予防方法です。

検査の度に検疫官にちゃんと予防していますか?ときかれます^^;

また検査は毎回フソ病の検査とアカリンダニの検査、注意書の看板、届出の巣箱の位置と箱の数のチェックです。これは何処でも一緒ですよね?

今年は11月の検査で終わりだったのですが…

ご存知の通り良くも悪くも大阪は馴れ合いの街です^^;

数日前 ウイルス感染の検査を依頼したのですが.、鳥インフルエンザの対策が忙しく、また先日検査したばかりなので検査に行けないとの事。

検体を送ると言っても2匹では検査出来ないと言われたので…諦めて年を越す事になりました(ーー;)

良くやってくれているんですが…馴れ合いの感じがすっかり出ています。

公務員さんは年末年始、盆正月にお仕事の依頼は嫌がられますね〜

今の所気になる症状の蜂さんは2匹だけだったので経過観察中と言った所です(^◇^;)

なので最近このサイトでメントールは違法!即検査依頼 感染病の保健所への届出の義務!って声を上げて居られる姿を拝見して…妙に冷静な気持ちで拝見しておりました(苦笑)

同じ日本なんですけどね…まるで違う国のように見えるんです(-。-;

来年コロナが落ち着きましたら遊びに行かせて下さいね(*^^*)〜

今年も大変お世話になりました^^

来年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2021 12/19

Michaelさん、こんばんは

返信、ありがとうございました。

>感染地域の地図も添付されていました。

これは以前某所のネットに載っていました。数年前ですが都道府県事の色分けでしたがその時点でも九州の一部を除いて、全国的な拡散が見て取れました。

>年間予防計画はこのサイトでも法律違反だと揶揄されているメントールでの予防方法です。

検査の度に検疫官にちゃんと予防していますか?ときかれます^^;

天下のお役人様(^^;) がそうおっしゃるならば、大阪では、 「メントールは晴れて公認」という解釈で良さそうですね。(^_^)

>また検査は毎回フソ病の検査とアカリンダニの検査、注意書の看板、届出の巣箱の位置と箱の数のチェックです。これは何処でも一緒ですよね?

それが、面白い事に県事に違うのです。静岡では家畜保健衛生所の定期検査は、フソ病のみです。アカリンダニは電話などで連絡した場合だけ、検査してくれますが、訪問検査では、調べる事はありません。私の所は大体6月末か7月の検査です。

>良くやってくれているんですが…

私も大阪の保健衛生所は、とても良い対応だと思います。

>同じ日本なんですけどね…まるで違う国のように見えるんです(-。-;

来年コロナが落ち着きましたら遊びに行かせて下さいね(*^^*)〜

ホントですね~

来年、千葉へ行く途中に(^^;) お寄り戴いても良いですが、私の所は新東名のインターへ降りても片道40分以上かかりますよ。

あっ、40分位は平気でしたね~

>今年も大変お世話になりました^^

来年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

私はいつも、ここの皆さんへの、その御挨拶は、大晦日にしております。    (^_^)v

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/19

nakayan@静岡さん

そうですねf^_^;

また私もきっと大晦日までにコメントしていますね(^◇^;)

今夜も寒くなってきました!

お互い呑みすぎない内に早目に休みましょう!

お休みなさい^^

wild bee 活動場所:兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと…もっと読む
投稿日:2021 12/18

おはようございます。

有力な情報ありがとうございます。

投薬について違法行為あるいは承認されていないとか 言われて 使用できないと 私たちはダニと 戦うツールが ありません 。

違法行為を自己責任で ということも 変な話だなと 思っています。

さて この薬剤ですがアカリンダニ 早期発見することで 春とか 秋に使用できれば 大変有効ではないかと考えます。

それにはやはり アカリンダニ自己検査 ですね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/18

wild beeさん    おはようございます。

ほんとうに、その通りかとおもいます。アカリンダニ症は、自己検査も家畜保健衛生所による病勢鑑定も大事とおもいます。それにより対処の仕方が変わります。また、自己責任と言う言葉は、場面によっては、上から目線の権力者よる、何かあった時の責任放棄の言い訳と見られることもあり、少し違和感を感じることもあります。(-_-;)

コロナウイルス情報に見られるように、科学的な情報は、日々更新され、上書きされることから「正しく、恐れる」ことにも注意が必要だと思いました。国家統計の相次ぐデータ改ざん、お上の言うこと当てにならず、またノイズの中は玉石混交で、良いものも悪いものもあることから、見極めることが非常に難しいですね。(^_-)-☆

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。
投稿日:2021 12/18

ご存知の通り、アカリンダニ駆除には使えませんが、日本ミツバチにもヘギイタダニが寄生しています(宿主です)、特に春先から12月までの産卵が盛んな時期に、多くなり、翅の奇形となるウィルスなど様々な悪影響を及ぼすウイルスをヘギイタダニは持っています、日本ミツバチを飼育しておられる方がヘギイタダニを駆除する際には、合法的に使えます、メーカーの説明にも・・・・ついでにアカリンダニも少なると良いですね、可能性は決して否定できないと思います。最後にアカリンダニ対策として推奨しているわけではありません。当方の見解としては限界です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/18

ミツバチ研究所さん   ご回答いただきありがとうございます。

限界の見解ありがとうございました。
これ以上の深掘りは、自粛します。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2021 12/18

yamada kakasiさん

1、メーカーの最期にも書いてあるように、アカリンダニ駆除剤として承認申請していないので、推奨も、評価も出来ません。その通りです。

ついでに、チモールがヘギイタダニにどのようなアプローチで有効なのかは、説明が出来ないようですが、有効なのはほんとのようですね。

2.大人の都合で書いているのかもしれません、現在アカリンダニからのウイルスは見当たらないようです、諸外国で、今後の研究で見つかるかもしれませんが、現状無いようです。1パーセント位あるかもしれませんし、小生が知らないだけかもしれません。

3アカリンダニがなぜ日本に上陸したのか、うわさと違う見方があります、輸入した西洋ミツバチから持ち込まれたと言われていますが。

意外と違うかも、東洋ミツバチの亜種を日本に持ち込んだのかもしれません、(ヘギイタダニ耐性ミツバチの噂が世界各地にあり、アメリカも実験の為輸入したらしいのですが、東洋ミツバチの亜種みたいでした、旧ロシアでも確認されていますが、同じような物でした)間違えて密輸したものかもしれませんね。(3は小生の推理なので根拠がありません)

チモールの使用について

当方も今年度も使っていいませんが、来年採蜜後、9月に使用計画しています。実験の条件が合わなかったので使用が遅くなっています。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/18

ミツバチ研究所さん 
再度の質問にも、快く、ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。
限界とのことだったので、よく考えたらこれ以上の質問はご無礼かと思いなおし、ご回答と行き違いで、再質問の項目を消してしまいました。反って失礼な結果となりました。お詫びいたします。ミツバチ研究所さんの豊富な経験に基ずく知見を開示いただきありがとうございます。


私は承認薬であることことから、合法的な薬剤について語ることは、問題ないと考えています。ただ、わざわざメッセージボックスに、このこのとについて返信が数通ありました。気にしている方もあるようですね。(^_-)-☆

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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