重箱式で一番上の処置室に盛り上がってくることはよくある事で、具合が悪いので撤去される場合が多いですが、私の場合には丸洞で全体が一つの空間になっています。
巣板を天板からぶら下げればなんの問題もありませんが、ある群は丸洞の真ん中辺りから巣板を作りかけてしまったので、予測しにくい状況となっています。
過去にもUPしましたが、この画像は下から撮影したものです。
今年の4月11日強制捕獲したものです。
これは昨日10月23日に内検したものですが、下の方へは満杯過ぎるほど巣板を垂らしてきました。
巣板の枚数とか偏りがあるとかは確認できていません。
勝手口を開けたら押し競饅頭なのでこの中へカメラを差し込む勇気はありません。
巣板の起点(真ん中)から60cmまで蜂球が来ています。
レンガを2段積んだ所に乗せた地面直結型です。地表までの余裕(余白)は10cm無いかも知れません。
全体図です。
質問はこれからになります。
上に乗せた虚無僧型丸洞の扉を開きました。
盛り上げ巣は既に2か所で天井に固着しています。
気になるのは天井の真ん中に蜂球が出来て、鎖状になって作業を開始しているのですが、
これは盛り上げ巣の増強でしょうか?
間違ってもここから育児の為の巣板をぶら下げると言う事にはなりませんか?
尚、過去の質問と類似していますが、経過を踏まえての関連質問になりますのでご容赦ください。