Question

今春、キンリョウヘンを３鉢買って５鉢に分けました。１鉢は花芽が確認できましたがのこりは芽がありません。寒気に当ててたほうが花芽が成長するとユウチュウブにありますが雪が降っても外のほうが良いのでしょうか。山口県萩市在住です

Answer 1

T.N30さん　こんばんは

キンリョウヘンの防寒についてはよく言われているのが、1～2度ぐらい霜が降りる時期を経験させる方が良いと伺いました。ただ、直接、霜が降りるところではなく、軒下などで経験させると良いようです。

花芽については今年、株分けされたのであれば、育ちが悪かったものは付かない可能性もありますね。基本、バルブがしっかり育たなければ花芽も付きません。

一度、株の状況を写真で掲載して質問されると良いですよ。

Answer 2

こんにちは

軒下などで氷点下を経験させたら、室内の寒い所へ移動した方が安全ですね。キンリョウヘンは寒さに強いですが、枯らしてしまわないか心配です。

私は、直接霜が当たらないように軒下に置いて、霜が降りた日が過ぎたら、室内に移動しています。外で、冬越えさせた経験は有りません。寒い日を経験させて、休眠打破が行えれば良いのですから。

当地では連日氷点下になっています。室内の寒い所に移動させて有ります。バルブの小さい鉢以外は、全て花芽が有ります。

氷点下にならずに寒い所と言えば、我が家では階段の下だけでした。

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こちらは、フォアゴットンフルーツです。階段の下が満席なので、台所に置いて有ります。しかし、暖かいので既に花芽が大きくなり始めました。1月には開花するので、観賞用として楽しみます。右の1鉢は、シンビジュームです。

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昨年、2鉢を4鉢に株分けしました。バブルが大きいので、全てに花芽が有ります。

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Answer 3

キンリョウヘンは耐寒性があり、いくらかは凍るくらいでも枯れる事はないのですが、安全を見込んで雪や凍結しそうな所には置かないのがいいです。お住いの場所が沿岸部ならそれほどは冷える事はないけれど内陸部だと思いがけずに寒くなる事もあるので危険ではと思います。

寒気に当てた方が生長するという事は間違いで、10～15℃に暖かくして置けば冬でも成長すると思います。ただこれでは2月か3月頃には花が咲いてしまうので、ハチの誘引には使えなくなるために凍らないくらいの低温の場所で生長させずに置き、開花予定の1.5～2ヶ月くらい前から徐々に暖かくしてやるのがいいです。

Answer 4

T.N30様　今晩は❣　キンリョウヘンは、寒さに強いですから、少々の寒さには負けませんよ。しかし、直接霜や雪に当てない方が良いという方がいらっしゃいますので、心配な場合は軒の下くらいに入れては如何ですか。

私は先日の雪でも外に置いたままで、雪がボッコリ掛かってました。

私の知り合いの蘭屋さんは、キンリョウヘンは寒さに強いので１年中外で管理して大丈夫という事で、冬場は雪で埋まった状態でも全く問題無く栽培してます。

花芽がある販売用の物と開花調整する物だけ室内に入れて管理されてますよ。

Answer 5

T.N30 さん、こんばんは。

金陵辺は少しくらいの雪には何ともありません、雪に埋もれてもそのままで平気です。室内に入れるのは春になり開花調整の為です。とはいっても日当たりの良い南向きの軒下に保管するのがベストではないかと思います。北向きや風通しの良いところは避けましょう。