巣板?巣房?がランダムというか、ぐちゃぐちゃに作られています。
我が家のもうひとつの巣箱の方はちゃんと一方向に巣板が平行に並んでます。
何か問題があるのでしょうか?
対策できることはありますでしょうか。
活動場所 :栃木県
活動場所 :東京都
活動場所 :埼玉県
活動場所 :茨城県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :千葉県
うみなしさん こんにちは 経験則だと、以下の図のようになりました。
どうしても、巣門に対して上図の2位と3位のような巣板作りを希望されるなら、以下のような図のトップバー式のスノコを作成し採用されると、確率が高くなります。ただし、この図のサイズは適当です。また、人により最適サイズの意見は異なります。(*^。^*)
私はこれで、上図の巣門に対して直角と、巣門に対して平行の、2つの方向の巣板作りに成功しました。だだし極まれに、ドップバースノコを外れて巣板を作るへそ曲がりがいることを、このQAの飼育者の方から聞いています。(^-^; どの世界でも、自由を好む?へそ曲がりが存在するようです。(*^。^*)
活動場所 :島根県
yamada kakasiさん
丁寧な図まで付けていただいて、とても分かりやすいです!ありがとうございます。
はちさん達のしたいようにしてもらって良いと私は思っているのですが、ひょっとして何か問題があってこうなってるのかなと思った次第です。
効率が悪くても、はちさん達がそうしたいならこのまま見守ります!
うみなしさん 巣門の向きと群れの大きさにより巣版の伸びる方向が異なる傾向が有ります。「こう有って欲しい」と、お思いなら天井版に格子状の[トップバー]を採用すると良いです。日本ミツバチは、在来野生種でミトコンドリアDNAは同じですが、南より北の方が個体が大きいので巣板の①芯~芯と②ビースペースには地域差が有り、微妙に異なります。・・・参考までに ①:32~35㎜ ②:6~8㎜
活動場所 :愛知県
niyakeodoiさん
コメントありがとうございます。
養蜂している上で理想の形はあるんでしょうが、ド素人のため特に強い思いは無いです。
ただ、よく【無駄巣】とか検索していると見かけるのですが 形の悪い分離したものなどのことなのかなぁと解釈していまして…。
このままで良いと言うことでしょうか
うみなしさん 概ね、yamada kakasiさんのコメントの通りですが、約150年前に考案された「ラングストロス式」の最大の功績は『ビースペース』の発見です。広過ぎるとハチッ娘たちが蜜蝋で埋めてしまうので、折角の巣枠が抜き差し出来なくなってしまいます。ビースペースは地域の蜂に合わせて調整をしなければ全く意味をなしません。
巣箱濃厚傾斜によるもの
巣落ち防止棒が天板に近いときにも
入居後、度々内検した時も
暑い時期に巣箱を゙傾けたりして曲がってしまったときにも
メントールなどを早い時期に入れられたときにも
巣板の向きがぐちゃぐちゃになることがあります
ひろぼーさん
色々な条件によって 発生するものなんですね!勉強になります。
ひょっとしたら夏の太陽の向きが変わったことで西日ががっつり背面に当たっていて、側面が熱くなってたかもしれません!
対策してみようと思います。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。