【最近のミツバチの様子など追記しました】
昨年5月から丘の上で飼育しているニホンミツバチに、ひと月ほど前から給餌しています。
給餌の内容は50%の黒糖もしくはキビ糖の砂糖水です。
今日の夕方も追加しようと底板を開けてみると、30匹ほど死んでいました。
5日ほど前にも5匹死んでいました。
気温もこの時期とても暖かい日があったり、翌日はとても冷え込んだりと安定しません。
暖かい日には春と間違えて動き回り体力を使い果たし、寒さに対応する余力がなくて死んでしまうと何かで読んだ覚えがあります。
原因は分かりません。
原因が寒さだとしたら、ビニールで覆うなど何か対策をした方が良いでしょうか。
【追記】2月13日
本日から3日ほどは春の陽気という事なので、動きがない早朝に巣箱内を見てきました。
今朝新たに死んだミツバチは見られませんでした。
巣箱内はミツバチの数はひと月前より増えていました。
現在、重箱は5段です。
ひと月前までは4段目の十字棒の端が見えている状態でしたが、今朝は棒が全部隠れていました。
日頃の動向は、暖かい日は元気良く集蜜に忙しくしております。
この重箱は5月に他県から頂いた巣箱で、昨年夏に一度分蜂しました。
分蜂した方の群れは、女王蜂がいなくなったようで、消滅してしまいました。
こちらの分蜂元の巣箱は、安定して元気な群と感じております。
給餌しているのは、2月になり冷え込みが厳しくなるとミツバチが荒れて、人が近づくと執拗に追いかけて刺すようになって来たからです。
今まで一度もそのような事はなく、とても穏やかなニホンミツバチでした。
餌が少ないこの時期はイライラして暴れるので注意が必要と本で読みました。
蜂数が減ったなどの特に大きな問題があった訳ではなく、取り敢えず給餌してみたという感じです。
内見し増えている事で、寒さと老蜂が落ちたのかなと思えてきました。
しばらく見守ります。
またよろしくお願いします。
ありがとうございますm(_ _)m
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