投稿日:2020/3/26 23:42
前回内検で巣脾枠下桟の下に造られた巣の一部がとても深い底の巣房でした。
ちょっとわかり難いので動画で↓
巣脾枠の下には充分な空間があり底板などで制限されてはいない中で造られていました。
育児に使うには余りにも深く女王蜂の産卵時に底面にその尾端が届きそうにありません。
この巣脾部は育児域の下にあっても花蜜貯蔵に用いられる予定のものなのでしょうか?
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチさん、このような巣脾形成はとても珍しいことなのでしょうね、始めて見ました。
私も以前、か式でハカマを付けた時、営巣した巣枠ほとんどで、下桟にぶら下げられてしまい、それ以降ハカマは取り外してしまいました。でもその時にも、このような厚みのある巣脾を付けた事はなかったです。
まさかこんな所に、最初から貯蜜用にたくさん貯められる、お部屋を作るとは考えられませんね。何なのでしょうね?
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡さん、おはようございます!
下画像の上2枚が今回の巣脾枠で
下二枚はその隣の巣脾枠で下桟下に育児巣脾が造られています。
隣接する巣脾枠との間隔が微妙にずれて深巣房を造らざるを得なかったのでしょうか!?
回答ありがとうございますm(__)m
2020/3/27 06:00
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
ハッチ@宮崎さん
下に隙間ある時、又春蜂膨張期、日本蜜蜂でも、発生します。早い目に、自作の箱ですので、下継ぎします、ピースペイス気にしてません。隙間はある
自作箱未だ未だ、上継ぎせず、隔王板無しで、王隔離できないか?思案中、日本蜜蜂、わからない。
何時もアドバイス感謝してます。日本蜜蜂?の連続?
2020/3/27 07:20
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
はい、おっとりさん
巣板の上の方が深い巣房になって貯蔵巣脾になることは普通に観られます。
今回育児域の下、通常なら育児に充てられる圏域にそれが造られたのでそんな例かあったかな!?と思い質問しました(^_^;)
2020/3/27 06:03
hidesa
長野県
上伊那郡の北部に住んでいます。止めていたのですが養蜂再開 。2群飼育中。
ハッチ@宮崎さん こんにちは
ハッチ@宮崎さんのおっしゃっている物とは違うかもしれませんが先日逃去した丑の日群の5段目の右側の先端の巣板が異常に厚かったのですがこれは蜜で一杯になっていました。まだとても柔らかく巣蜜で頂きました。
2020/3/27 16:03
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
hidesaさん、これなら極上品の巣蜜になりましたね!
2020/3/27 16:29
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
hidesaさん、予想どおりの極上品です!
2020/3/27 23:08
特製ぱん
東京都
蜂場は八王子です。 週末養蜂を楽しんでいます。2024年は入居飼育8(ハチ)年目になりました。 今年は越冬群全滅で初めて分蜂する機会が有りませんです。自然入居に...
ハッチ@宮崎さん
誰か芸術家がいるのでしょうね!
こちらもこのような厚みのあるのはhidesaさんと同じで貯蜜用と思います。ミツバチの飼い方 という本では育児域より貯蜜域の方をビースペースを広げると記述してます。
置き物にしたいくらいいいですね!
2020/3/29 11:30
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
特製ぱんさん、コメントありがとうございます(^^)
下から盛り上げたある意味不規則な複数複雑蜜巣脾が芸術性ありと感じます(^^)/
2020/3/29 11:44
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
通勤途中に見える山、中央のこんもり杉林が↓
今回の厚巣脾に見えてしまいました(^_^;)
2020/4/13 22:56