前回内検で巣脾枠下桟の下に造られた巣の一部がとても深い底の巣房でした。
ちょっとわかり難いので動画で↓
巣脾枠の下には充分な空間があり底板などで制限されてはいない中で造られていました。
育児に使うには余りにも深く女王蜂の産卵時に底面にその尾端が届きそうにありません。
この巣脾部は育児域の下にあっても花蜜貯蔵に用いられる予定のものなのでしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :島根県
活動場所 :茨城県
活動場所 :千葉県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :和歌山県
ハッチさん、このような巣脾形成はとても珍しいことなのでしょうね、始めて見ました。
私も以前、か式でハカマを付けた時、営巣した巣枠ほとんどで、下桟にぶら下げられてしまい、それ以降ハカマは取り外してしまいました。でもその時にも、このような厚みのある巣脾を付けた事はなかったです。
まさかこんな所に、最初から貯蜜用にたくさん貯められる、お部屋を作るとは考えられませんね。何なのでしょうね?
nakayan@静岡さん、おはようございます!
下画像の上2枚が今回の巣脾枠で
下二枚はその隣の巣脾枠で下桟下に育児巣脾が造られています。
隣接する巣脾枠との間隔が微妙にずれて深巣房を造らざるを得なかったのでしょうか!?
回答ありがとうございますm(__)m
ハッチ@宮崎さん
下に隙間ある時、又春蜂膨張期、日本蜜蜂でも、発生します。早い目に、自作の箱ですので、下継ぎします、ピースペイス気にしてません。隙間はある
自作箱未だ未だ、上継ぎせず、隔王板無しで、王隔離できないか?思案中、日本蜜蜂、わからない。
何時もアドバイス感謝してます。日本蜜蜂?の連続?
昔読んだ本には奥深い蜜貯蔵用があるとの事でした。
どの本だっかは調べる事はできます。
はい、おっとりさん
巣板の上の方が深い巣房になって貯蔵巣脾になることは普通に観られます。
今回育児域の下、通常なら育児に充てられる圏域にそれが造られたのでそんな例かあったかな!?と思い質問しました(^_^;)
おっとりさん
調査好きですね。育児圏、卵見える巣、と簀上の巣、はかつて、下さい、直ぐわかります。
ハッチ@宮崎さん こんにちは
ハッチ@宮崎さんのおっしゃっている物とは違うかもしれませんが先日逃去した丑の日群の5段目の右側の先端の巣板が異常に厚かったのですがこれは蜜で一杯になっていました。まだとても柔らかく巣蜜で頂きました。
hidesaさん、これなら極上品の巣蜜になりましたね!
この長い巣房一杯に蜜が詰まっていました。
hidesaさん、予想どおりの極上品です!
誰か芸術家がいるのでしょうね!
こちらもこのような厚みのあるのはhidesaさんと同じで貯蜜用と思います。ミツバチの飼い方 という本では育児域より貯蜜域の方をビースペースを広げると記述してます。
置き物にしたいくらいいいですね!
そうだったんですね。
何も分からずコメントしてすみませんでした。
特製ぱんさん、コメントありがとうございます(^^)
下から盛り上げたある意味不規則な複数複雑蜜巣脾が芸術性ありと感じます(^^)/
通勤途中に見える山、中央のこんもり杉林が↓
今回の厚巣脾に見えてしまいました(^_^;)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。