過去の日誌で2/14、3/10、3/20に投稿した蜂友(相棒)群のその後です。自己責任で色々やってみました。
今までの処方は、ショートニングパテ ⇒ ダニよけシリカ ⇒ ギ酸 ⇒ シュウ酸
メントールを処方しなかったのは、徐々に投与を多くしながら、内検したり追加処理しながら持続させるやり方が煩わしかったことや、処方する時期が低温期となってしまって、効果が期待できなかったためです。
重箱5段群です。最上段のガムテープの重箱は処置室(ギ酸など)です。
徘徊蜂は無くなりました。巣門付近の下痢便は一月ほど前のものです。Kウィングもいません。
基礎ブロック下は巣くずだらけです。
巣板を相当な量ほど更新したようです。巣門を開けて内検すると、新しい巣板が形成され、ちびっ娘達がV字回復しています。
シュウ酸処理をした飼育群は1事例だけですが、低温時期の重篤な場合の対策としては有効な方法と感じています(v^ー°)。
※やり方を推奨しているものではありません。全て自己責任ですm(_ _)m。