雨上がりのひと時に実桜(サクランボ)にて収集活動する日本ミツバチが多数羽音を立てていました。花から花へと滑る様に渡りながら雄しべよりもやや濃い黄土色の花粉団子をたちどころに大きくしていました。子育てが確実に進んでいる様です。花言葉「小さな恋人」は、まん丸の赤い実が薄緑色の細くて長い柄に2個連なってペアになっていることからつけられているとの事です。
花 名:実桜/暖地桜桃(サクランボ)
花言葉:「小さな恋人」「上品」
撮影機材:Canon EOS90D 250㎜ f/8 1/640 ISO-800
撮影日時:2021.03.01 15:09
場 所:自宅菜園