巣箱を載せる土台は
① 水平で有る事
② (固定されて)簡単には動かない事
③ 重量に耐えるものである事
④ 時間経過でもズレが生じない事
⑤ 可能なら耐久性の有るもの
ではないかと思っています。
初めて養蜂を始めた時は教わって野菜コンテナに載せました
欠点としては巣箱が重くなって来ると変形して来ること。次に杉丸太を土台にしてみました
また、ブロックの上に載せる事もしました。
更に大きな石を土台に使ったり
しかし、簡単に大きな一枚石を入手するのが困難な事と人力では重くて動かせない(笑)
切り株の上も試しました
コンテナ、杉丸太、ブロック等は簡単に設置出来ますが、地盤が緩いと沈んで来て平行が狂って来る事が有ります。
そこで固まる土で簡単に基礎的な物を作ってみました。
ここから進化させ。コンクリートで完全な基礎と一体化した土台作りに移行
現在はこの方式で斜面には石を入れて擁壁を作ってからコンクリート打ちをする方式で行い、少しずつ数を増やして行っています。
ただ、これは作業が面倒(笑)
私の場合は、待ち受け場所と飼育場所は同一としていますので、恒久的な土台作りが可能です。
今後更なる進化が有るのかな?