巣箱の下にはコンパネ板を置いて、普段は密閉性を高めています。
梅雨入り後は、コンパネ除去のタイミングを見定めていると思いつつ…。
今日からコンパネを取り外し、土台ブロック全面を金網仕様へ変えました。
巣門底板は金網仕様なので、通気性確保とスズメバチ対策を兼ねています。
巣門枠を開けたので、ついでに内検です。巣門枠近くまで増巣しており、継箱をすべきですが、もう少しの間我慢します。
3ヶ所をチェックして6箱ほど夏仕様に変更しました(^―^)。
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こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
夏仕様に変更される基準はどのようにされておられますか?
基準がわからないまま 迷いながらも今週初めに底板を網に変更して、スズメ蜂ネットを掛けてみました。
Michaelさん おはようございます。
アカリンダニ感染以前は、梅雨入り前には夏仕様にしていました。最近はメントール処理効果を期待して、普通仕様の期間を長くしています。
今年は梅雨入りが早かったので、夏仕様のタイミングを計りかねている所です。基準はあいまいで、一週間天気予報と温湿度、巣門前の旋風行動が多いかなどですね~(^―^)。
どじょっこさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。最初は網に変えたりした方が良いような気がしていましたが、4面巣門に変えれば、1年中12mmの合板ですね。日が当たる所はベニヤ版を張るようにしています。手を、間に入れて見ると分かりますが、スーと風が抜けていますね。4面巣門でも大所帯になると扇風蜂が居ますが、あまり気にしないで良いですね。風が舞うかどうかが、巣箱を置く場所のカギと自分は思っています。どじょっこさんの網は蜂は通り抜け出来るのでしょう。
onigawaraさん こんにちは。
巣門枠は今年から4面巣門の巣箱を作製しています。写真は旧型の巣門枠と引き出し型底板のタイプでして、待ち箱の段階からこのまま使用しています。
今年からの結果なので正確ではありませんが、4面巣門(3面は閉じてます)タイプの自然入居は4群で、旧タイプはその倍の入居率でした。まだなじんでいなかったかも知れませんが、徐々に4面巣門型に更新していく予定です。
金網の目合は7mmですが、広い所や狭い所があるので結構雑な作りです。ちびっ娘達は違和感なくくぐり抜けていますよ~。狭くすると花粉を落とすので、この大きさが良いと思っています。
オオスズメバチだけ防御できればいいので、キイロスズメバチは通り抜けてくることもありますが、健全群なら熱殺されてしまいますね~(^―^)。