10月に採蜜できたので横浜に住む息子宅へ送りました。よほど嬉しかったのか息子が某サイトに投稿したようです。
> 母親が養蜂家になってた。立派な蜂蜜が届く。
上記のような写真を添えて投稿していました。それに対しコメントが色々で
> 欲しいです!
> どこに買いに行ったらいい?
といったものから
> それは凄いSDGs
> 環境問題において個人が出来る事の枠を超えていますね。
等さまざまでした。
息子は、「また母親が変な事を始めた」ぐらいにしか思っていなかったらしいのですがコメントによってニホンミツバチや環境について考えるきっかけになたようです。
お陰で私は息子からちょっぴり見直され、理解者を得ることもできました。 確かに養蜂を始めて植物、昆虫、農薬などにいくらか意識は高まりましたが、蜂さんに癒されていることの楽しさで続けているようなものなので息子から褒められると面映ゆい気もします。
いくつになっても褒められるのは嬉しいものですね。65歳で泳げるようになった時、「素晴らしい!」と褒めて貰った時以来かもしれません。
さあ、今日もまた蜂さんに癒されましょう❣️
小春日和の中、菊に訪花しています。