4/27の内検画像です。3/29分蜂の母親群です。
増群増巣も順調なので、5/1に土台をブロックに替えて、2段継箱していました。
今日の9:30に「蜂がわんわんと飛び交って何処かに飛んで行くようです!!」『金稜辺が設置してある待ち箱に向かう気配はどうですか??』などと携帯で連絡しながら確認に行きました。
巣門前には見送り隊が残っていました。金稜辺とルアーを設置した待ち箱に見向きもせず、蜂球も作らず山の彼方に旅立って行ったそうです。
家主さんは今年から飼育を始めた(分蜂群を持って行った)ので、分蜂の様子を見るのは初めてでした。良い経験をされたと思います(^-^ )。
しかし、この前は36日目のHIK3号群の夏分蜂があり、この群は春分蜂後37日目です。あまりに早い夏分蜂の意思決定は何なのかと悶々としちゃいますね~・・・・ε=( ̄。 ̄;)。