唯一の2面巣門のまき群
時騒ぎで徘徊蜂が多数確認され、3月19日の内見では存続が危ぶまれた。
その後メントールを投入したが蜂の出入りも少ないながらも花粉搬入があり望みを繋いでいた。
4月に入り少しづつ出入りが増えなんとかなるかなと思って見ていると、5月になり蜂の出入りが普通の群れくらいにになって来た。
忙しかったこともありそのままで放置
5月25日待望の分峰 かなり大きな群れがネムノキに集合
午後に飛び立ち後を追っていくと50mほど離れたにれ群の巣箱へ押しかけ合同
その後元巣を内見すると
巣碑が底板に付きそうになっている。
そして5月30日と6月1日に連続して分峰
6月3日に巣門部を交換して2段の継ぎ箱と採蜜1段
押しかけ合同した巣箱を内見すると
スムシの城が出来ている。巣箱を持ち上げ最下段を撤去、新しい巣箱と巣門部を追加して完了
ちょっと巣が歪になっているがよしとしよう^^