12/26:山陰でも久し振りのポカポカ陽気だったので、「ちびっ娘達も活発に活動しているだろうな~」と、午前中はキャベツの収穫、調製作業をしていると蜂友から「ちびっ娘達の様子が変だけど・・・。飛ばずに巣箱周辺に歩いているけど・・・?」と連絡があり、午後は確認に行きました。
巣門には少し脱糞があり、アカリンダニ感染の症状で地面にも徘徊蜂が10数匹います。「アカリンダニにやられたな~」と思いつつ、巣箱に近づくと・・・足元でジカ!!と痛みが走り、ズボンをめくるとちびっ娘がソックスの上から刺しています。スニーカーのままで巣箱に近づくのはNGですね。
すぐに長靴に履き替えて内検すると・・・。
データが消失しているので、約45日前頃はワンサカいたはずなのにスカスカの状態です。ギ酸処理の効果が不十分でした。処理時期の揮発量や密閉性などを検証しないといけません。
慌てて、7ヶ所を確認してみると4ヶ所で激減しており、処理方法に課題があるのとシュウ酸バポライザーで対応する必要性をヒシヒシと感じましたε=( ̄。 ̄;)フゥ
※1ヶ月以上も確認や内検していない私の責任です(_ _|||)